プロフィール

島崎よう子

Author:島崎よう子
明治大学文学部卒業。退職後子育ての傍ら青葉文庫、カンガルー共同保育、青葉小・5中PTA、リサイクル条例直接請求運動に係る。1995年東村山市議会議員初当選。現在6期目。

厚生委員会。議会運営委員、広報広聴委員。
保護司。
自治体議会改革フォーラム会員。全国フェミニスト議員連、財政問題研究会。
介護予防大作戦実行委員、青葉町福祉協力員、いきいきシニアあっぱれ脳トレ、みんなのうたごえ実行委員
sorakazeyoko@w3.dion.ne.jp

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やるのか中止か、決着をつけるべき

2006年12月20日


  「東村山駅西口再開発事業を現計画のまま行うことについて市民の賛否を問う住民投票条例」の修正案を提出しました。ちょっと長いのですが、提出した内容をそのまま掲載します。


〔修正提案要旨〕
 議案第100号「東村山駅西口再開発事業を現計画のまま行うことについて市民の賛否を問う住民投票条例」の一部を次のように修正する。


  第5条中「40日以内」を「50日以内」に修正する。


  第9条第2項中「本件事業を現行の計画通り推進することに「賛成」、「反対」のうちいずれか一つを選択」を「本件事業を現行の計画通りに推進することを望む場合は「賛成」を、本件事業の中止を望む場合は「反対」を選択」に修正する。


  第13条に次の1項を加える。 2 前項の規定にかかわらず、住民投票は、投票した者の総数が投票資格者の総数の2分の1に満たないときは、成立しないものとし、開票もこれを行わない。


〔修正提案の説明〕 
 上程いたしました議案第100号「東村山駅西口再開発事業を現計画のまま行うことについて市民の賛否を問う住民投票条例」の修正につきまして、提案の説明をさせて頂きます。
 本件条例につきましては、大きく3点の修正が必要であると考えるものです。
 第1点目は、請求の趣旨には、「現計画をこのまま進めるべきか否かを住民投票をもって決すること」としているが、「推進しない」については事業の廃止を意味するのか、見直しを意味するのか、その両者を意味するのかが不明確であります。条例に先立ち反対の定義、もしくは見直しの範囲が具体的に条例に盛り込まれない限り投票に住民の正しい意思反映は不可能であると考えます。
 この間、市長意見書ならびに政策総務委員会での質疑等でも明らかになりましたように、その見直しは事実上の中止を意味するものです。
 仮に、見直しとした場合、その見直しの範囲は不明確であり、住民投票をした方々の総意としての見直し範囲を定める仕組みづくりから始めなければならず、また、その見直しの範囲を確定したとしても、代替案の作成、代替案の合意、代替案実行への担保等、長期に時間がかかることが想定されます。一方で、政策総務委員会での質疑のとおり、その間の権利者への補償、権利者の生活破綻、企業権利者の倒産への恐れ等があります。また、権利者の合意が再び取れる可能性は極めて薄く、「見直し」は中止を意味するとしか考えられません。「いったん立ち止まって見直してください」ということは現段階では不可能であります。従いまして、第9条第2項中「本件事業を現行の計画通り推進することに「賛成」、「反対」のうちいずれか一つを選択」を「本件事業を現行の計画通りに推進することを望む場合は「賛成」を、本件事業の中止を望む場合は「反対」を選択」に修正するものであります。
 第2点目として、住民投票は首長、議会の意思決定を補完するものでありますが、市民の総意としての意志を把握するためには一定の市民に参画いただき、その意思を正確に反映することが必要であると考えます。特に、工事着工した現段階での市民意思確認は重大な意味を持っています。住民投票の成立要件として第13条に第2項として、「前項の規定にかかわらず、住民投票は、投票した者の総数が投票資格者の総数の2分の1に満たないときは、成立しないものとし、開票もこれを行わない。」を加えるものであります。
 第3点としましては、政策総務委員会で選挙管理委員会事務局長より「40日以内の実施は困難である」旨の発言がありました。投票行為を実現させるためには、このことと、明年4月に予定されている都知事選挙、市長・市議選挙等を考え合わせるとき、50日以内に修正が必要であると考え、第5条中「40日以内」を「50日以内」に修正するものであります。
 以上、議案第100号「東村山駅西口再開発事業を現計画のまま行うことについて市民の賛否を問う住民投票条例」の修正の概要についてご説明申し上げました。


〔その後〕 
 連絡会のメンバーである佐藤議員が「見直しの票が多かったら見直すのか。」島崎答弁~見直しはありえないということで提案している。「40日以内の実施を困難とした理由」島崎答弁~期日前投票の期間また、投票入場券の発行など年末年始で印刷屋の作業が進まなく困難とのことである。また、高浜市の住民投票条例は常設型か等の質疑がありました。討論の中で民主党・木内議員はこの修正案について、「成立要件を50%にするべきと考えたが同意者少数で否決されるとわかっていたため提案しなかった」と述べながら反対の立場を取って、私には不可解でした。よって、朝木・矢野議員の提案者以外、全員から否決されてしまいました。



東村山駅西口再開発問題 | 【2006-12-20(Wed) 23:17:00】 | Trackback(-) | Comments(-)
東村山駅西口再開発問題について 

  • 西口整備の目的は、駅前広場を造ることですが、最大の難関は必要な土地の地権者の納得を得る方式にありました。

  • 昭和37年に都市計画決定されてから、調査、仮設計などに総額26億円(内市費は約8億円)を投じてきましたが、地権者の同意が得られず大きく2度の挫折がありました。

  • ここへきてようやく“地権者の権利を等価にする開発ビルを建設することで折り合いがついた”のです。

  • ビル内の市が所有する2F半分と3Fフロアの有効利用や、周辺道路の整備など課題は残りますが、大局的観点から悲願の西口整備は妥当と考えます。権利変換が終了する8月以前でしたら変更の可能性もありました。しかしすでに地権者の権利は再開発組合のものです。後戻りできない時点での反対運動の意味が問われます。


 市民全体の民意とするには
成立条件が必要


 今回行われた「西口再開発の是非を問う住民投票条例制定」直接請求運動の後、議会で採択されれば投票が実施されますが、条例市民案の中にはその投票率についていっさい触れていません。ここが大きな問題と思います。投票率がたとえ10%でも、反対が多ければ、有権者11万人の意見として通ってしまっていいのか!?「少なくとも有権者の半数が参加した投票結果でなければいけない」と考えます。その条件を住民投票条例案に入れるべきだと考えます。その投票を行うのに市税が3000万円使われることも知らせるべきでしょう。


  これまでの所属会派、生活者ネットワ―クはこういった状況を考慮し、西口再開発に賛成の立場をとってきました。もはや後戻り出来ない今、一人会派で市民自治の会となった現在も私はその立場を貫くのが議員としての責任だと思っています。



東村山駅西口再開発問題 | 【2006-11-11(Sat) 17:07:00】 | Trackback(-) | Comments(-)
今の風
 10月は”西口・住民投票”の嵐が吹き荒れました。住民を操作するような正確でない情報が流布されました。日ごろ、私は行政に情報を隠すな!と迫っているのと同様に心して正しい情報を届けたい。正確な情報がなければ判断することは出来ません。市民自治の基本は情報と考えるからです。意図的な情報は市民自治をめざしているとはいえません。これから木枯らしの吹く季節、10月よりもっと厳しい風が吹くのかしら・・・「アメニモマケズカゼニモマケズ・・・」で行きましょう。

東村山駅西口再開発問題 | 【2006-11-11(Sat) 16:12:12】 | Trackback(-) | Comments(-)
西口再開発と住民投票 … 問題点

 東村山駅西口再開発事業は、権利変換認可がおり工事着工に入ることが明らかにされました。この事業はS37年に都市計画決定された後、H7年に地元住民を中心に「まちづくり研究会」をたちあげました。H13年には再開発事業の方式が決定され15年3月に再開発事業や高度利用地区計画が決定。16年に再開発組合が設立されています。その間、さまざまな説明会や公益施設へのアンケートを実施しましたが、参加率は低く、市民の関心は高くありませんでした。市はもっと市民へ知らせる努力をするべきでした。


 しかし、公益施設や地下駐輪場計画が明らかになったころから市民の関心が寄せられ始め、昨年12月の説明会は300人もの参加、今年2月5月の説明会と合わせると650人に上ります。現在、「西口再開発事業の是非を問う住民投票条例を求める」運動が活発になっています。私は市のこれまでの説明責任が問われるとともに、事業決定の時期と市民が関心を持った時期のズレが、市民参加のあり方として問われていると考えます。



東村山駅西口再開発問題 | 【2006-10-08(Sun) 22:20:54】 | Trackback(-) | Comments(-)
西口再開発と住民投票 … 提案

だから市民自治のシステムが必要!


 私は以前、一般質問で住民投票条例の制定を求めました。今回、西口再開発をきっかけに、〈まちづくり〉に、〈税金の使われ方〉に無関心ではいられず市民が行動を起こしたことは大変尊いことだと思います。
 しかし、住民投票条例案が可決されたとしても法律上の手続きの関係で住民投票は来年2月ころに実施されることになり、工事はどんどんすすんでいることになります。この運動が、事業認可が下りる前であったら実りのある可能性もありました。しかし、今は法律的に後戻りできない状況です。


  現段階で市民にできることは、最低これだけは修正したいこと、全額税金が投入される「ビルの公益施設部分に市民の意見反映をさせる」ことや「工事中の安全」と「発注の不正や利権に絡むことのないよう、公正な税金の使われ方を見張ること」ではないかと考えます。さらにバス通りの整備を急ぐべきです。 そしてこれを教訓に市民参加と情報公開を保障した市民参加条例を制定することです。だから市民自治のシステムが必要!



東村山駅西口再開発問題 | 【2006-10-08(Sun) 21:30:00】 | Trackback(-) | Comments(-)


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