プロフィール

島崎よう子

Author:島崎よう子
明治大学文学部卒業。退職後子育ての傍ら青葉文庫、カンガルー共同保育、青葉小・5中PTA、リサイクル条例直接請求運動に係る。1995年東村山市議会議員初当選。現在6期目。

生活文教委員会(前期は厚生委員会)。議会運営委員、広報広聴委員。昭和病院企業団議会議員。
保護司。
自治体議会改革フォーラム会員。全国フェミニスト議員連、財政問題研究会。
介護予防大作戦実行委員、青葉町福祉協力員、いきいきシニアあっぱれ脳トレ、みんなのうたごえ実行委員
sorakazeyoko@w3.dion.ne.jp

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乳幼児医療費助成の所得制限撤廃は朗報だけれど・・・・

2009年9月8日


今日明日は、常任委員会の開催です。
私の所属する生活文教委員会は、議案も請願も付託されていませんので、閉会中の委員派遣の議決を終えると研究調査会に入り、市民部および教育部の報告を受け30分ほどで終了。
同時に開催されている厚生委員会の傍聴をしました。





厚生委員会に付託された議案の1件は、乳幼児の医療費の助成に関する条例の一部改正(乳幼児医療費の所得制限撤廃)

東村山市では子どもの医療費の助成は国制度の範囲内で行ってきました。ナショナルミニマムは国の責任を貫いてきたわけです。0歳から4歳未満までの医療費は、所得に関わらず無料になりましたし、昨年10月1日から、4歳以上義務教育終了まで所得制限つきで無料になりました。
今日掛かった議案は、現在の4歳から6歳未満までの医療費は所得制限を撤廃して、全世帯を対象に無料にするというもの。
所得制限を撤廃にしていない自治体は23区では一つもなく、多摩地域では福生市・東久留米市、当市だけ。三鷹市では、所得が1000万円以上の保護者は対象外としています。

対象にならない3人のお子さんをお持ちの方から、3人が次々と病院通いになり医療費の負担が大変だと訴えられてきましたし、最近は、夫婦共働きの方から二人合わせて所得制限に掛かる程度で少しも余裕がないのに所得制限は困るという切実な話も伺っていました。また、区部から転入した市民が、なぜ同じ都民なのに市町村自治体によってなぜ格差があるのかと、タウンミーテイングなどででています。
さらに、慢性疾患や漢方など保険対象外の医療費は大変だと思いますので、せめてこういった方への助成を優先するよう提案してきました。

少しづつ、拡大されてきた医療費の無料化で、議案にかかる度に多摩地域の所得撤廃状況を引き合いに出し、「所得制限撤廃」が話題になっていましたが、そのつど市長会を通じて働きかけていくという苦し紛れの答弁に終始していた感がしますので、年度途中での大きな政策実施に正直驚きました。

所得制限撤廃は、渡部市長のマニフェストでもあるのですが、それを国の制度に上乗せするという東村山市にとっては画期的!朗報です。


でも、引っかかることがあります。
今日の質疑のやり取りから、所得制限撤廃による市の影響額は1200万円、対象者は340~350人とのことがわかりました。
100万円の市民活動支援事業も切り捨てているわが市にとって、一般財源から出す1200万円の十分な検討が伝わってきませんでした。現在の子育て支援策で一番優先されることでしょうか?
三鷹方式を検討してもよかったのではないかと考えるのですが、熊木議員の質問に対する答えは「していない」というものでした。
市長は慢性疾患等の方を優先した助成について、所管に検討を依頼した所、大変な作業になるのでとてもムリという即座の判断だったと答弁されていましたが、いずれも聞いていてしっくりこないものでした。


二言目には、「財政状況が厳しくて、できない」といいながら、知恵を絞って絞って、取り組んでいるように見えないときがあります。

東村山の身の丈にあった「東村山方式」を検討する姿勢が欲しかったと残念です。その上での結論なら納得できるのです。
子ども/教育 | 【2009-09-08(Tue) 23:49:39】 | Trackback(-) | Comments:(2)


コメント

三児の母さん、ご意見ありがとうございます。お久しぶりでとてもうれしく思いました。
毎月多額な医療費がかかるのでしたね。出費だけでなく精神的な負担も重いのではないかと思ったような記憶があります。慢性疾患の医療費こそ、まず対象に急ぐべきだと思っていたのですが・・・・。
ご忠告を心に留め活動していきたいと思います。

>近所の中学校の金網がものすごい状態(まっちゃちゃ)です。昭和40年代のつぶれかかった会社の廃材置き場かという雰囲気です。

直ぐに学校名が浮かばない。ごめんなさい。調べてみますね。

人を育てる教育費は、国も自治体ももっともっと、厚くすべき。政権交代で市民の多くが政治に関心を寄せ、考え始めたように感じます。議員の私は、みなさんが市政に参加したくなるよう話題提供に努めたいと思っています。これからもご意見をお待ちしています。
2009-10-06 火 15:22:16 | URL | 島崎よう子 #- [ 編集]

島崎議員、お久しぶりです。一年半程前やはり乳幼児医療証の所得制限について投稿いたしました三児の母です。その後、一歳づつの拡充など、島崎議員が会派内でも地道に取り組んでくださったこと感謝いたします。その上での優先順位の考察とお見受けしました。
が、コア読者の私のような市民でないと、島崎議員の意図を読み誤るのではと今回の記事について少し危惧いたします。誠実に物事に取り組むというのは、誤解との戦いですからご留意ください。(若輩者が失礼いたします。が心配ででしゃばってしまいました。)

所得制限撤廃について大歓迎です。が、背景を知ると少しがっかりですね。所管や市が、所得制限市民の不満の声を汲んでとかいうより、東京で所得制限あるのは東村山だけになっちゃたからやった感が否めないような。。

近所の中学校の金網がものすごい状態(まっちゃちゃ)です。昭和40年代のつぶれかかった会社の廃材置き場かという雰囲気です。事故が無いといいのですが。。きっと予算が無いのでしょう。
公教育に子供をゆだねて大丈夫なのかなぁと金網を見るたび不安になります。
2009-10-04 日 11:22:06 | URL | 三児の母 #- [ 編集]
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