プロフィール

島崎よう子

Author:島崎よう子
明治大学文学部卒業。退職後子育ての傍ら青葉文庫、カンガルー共同保育、青葉小・5中PTA、リサイクル条例直接請求運動に係る。1995年東村山市議会議員初当選。現在6期目。

生活文教委員会(前期は厚生委員会)。議会運営委員、広報広聴委員。昭和病院企業団議会議員。
保護司。
自治体議会改革フォーラム会員。全国フェミニスト議員連、財政問題研究会。
介護予防大作戦実行委員、青葉町福祉協力員、いきいきシニアあっぱれ脳トレ、みんなのうたごえ実行委員
sorakazeyoko@w3.dion.ne.jp

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9月議会一般質問3~浸水被害、感染者が出てからの消毒では遅い!
そして3番目のテーマに移ります。台風9号による床上浸水被害に対してです。
  今議会では台風9号の議論が大変多くありました。実際に床上浸水が50件、床下は23件であったという報告もあります。私が御相談を受けたのは、よもぎ橋のお宅の皆さんです。それで、床上、床下もそうなんですが、大変な被害に遭われておりました。何よりも泥をかき出して、その後、乾かして消毒をしたいと。そうしないと伝染病とか、そういったことが心配だなということでした。
  ちょうどよもぎ橋の向こう側、渡ったところの道路1つ隔てたところは所沢市なんですけれども、所沢市役所の方は、台風のあった22日の夕刻にはもう泥を掃き出してくれたりしていたということですし、消毒費用も出るそうなんです。
  そこで、私、この段階では床上浸水になった家屋の消毒費用は出ないんですかという通告の仕方をしたんですけれども、全額自己負担、床上の場合は1万2,000円、床下の場合は2万8,000円だったと聞いておりますけれども、これに対する見解を伺います。
○環境安全部長(平岡和富君) 東村山市地域防災計画の中で、市には防疫活動という役割がございます。これは感染症患者への措置として行われまして、具体的には、被災家屋や避難所における消毒活動を実施するというものでございます。
  今回の台風9号による被害では、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に定められている感染症が発生したという事案がないことから、この防疫活動を実施していないところでございます。
  なお、当該地域の民生委員からの要望を受けまして、健康福祉部の保健師が被害のあった家屋を訪問し、健康相談等の対応を行ったとの報告を受けているところでございます。

○2番(島崎よう子議員) 先週は市長も泥のかき出しをしてくださったなんてお話も伺っておりますけれども、すごく昔、私がまだ越して来る前だと思うんですけれども、改修する前の空堀川があふれたときに、たしか赤痢か何かがはやったという、その水があふれたためにということを伺っているんです。
  今の部長の御答弁ですと、感染症にかかっている場合にはというただし書きがあったみたいですが、そうでなかったとしても、じとじととする家屋の中できちんと消毒しないと大変気持ちが悪いという、もし万一ということはすごくわかると思うんですけれども、そういった点を含めてでも検討はしなかったんでしょうか。
○環境安全部長(平岡和富君) 当市としましても所沢市の情報は認識していたんですが、先ほど私が御答弁申し上げたとおり、やはり感染症の予防と感染症の患者に対する医療に関する法律に定められている感染症が発生していないということから、今回は市としての防疫活動は行わなかったということでございます。
○2番(島崎よう子議員) でも実際は皆さん、消毒なさっています。そして、もう御存じだと思いますけれども、床上浸水の場合はフローリングが全部だめだし、畳も全部だめだし、それに床上に行かなかったお宅でもガス給湯器がだめになったり、室外機が故障してしまったり、あと廃車になってしまいました。そんなので大変な負担になっております。
  そういったときに、防災見舞金というのは床上の場合5,000円しか出ないということなんですけれども、ここは市長に聞いたらよろしいでしょうか。こういった被害に対して、今回の特別ということもあるかもしれませんが、無利子の福祉貸付金などはないだろうかという御相談も受けているんです。市長はどのようにお考えでしょうか。

○市長(渡部尚君) 今般の台風9号の被害につきましては、とりあえず当市としては23日に、どういう手順で行うかは、まずはとにかく早期にお知らせをしなければならない。まずは罹災証明を受けていただくということを中心にお知らせをさせていただきました。その時点では、まだ市内の被害の全容がほとんどこちらとしても、何件ぐらいあって、どこが中心的に被害を受けられたかということについては、全てを把握していたわけではありません。
  先ほど申し上げた家屋の消毒の関係については、これまでも地域防災計画に基づいて、市内でも床上浸水の被害もありましたが、特段、市としては、防疫という観点から行ってきてはおりませんでした。したがいまして、急に考え方を切りかえることについてはどうかということで、今回についても今までどおりの対応をとらせていただいたところであります。
  今後もし、防疫ということでなく、床上浸水をした場合については市で所沢市のように消毒するということになると、一部、地域防災計画自体の見直しも含めて考えなければならないかなと今のところは判断しております
  見舞金等のことについては、これは要領で定めているものなので、今回、市境でかなり被害が発生したということもあって、余り他市と格差が生じることになると、ここはうまくないであろうということで、現状、浸水被害については5,000円しか、当市の場合は要領上支給していないんですが、周辺市の状況も見ながら、今後見舞金については検討させていただきたいと、現時点では考えているところであります。
  また、将来的には先ほど申し上げたように、消毒と、あとごみ処理の問題ですね、汚泥等々。それについてどうするかというのは、ちょっとお時間をいただいて考え方を整理した上で、地域防災計画等できちんと定めていく必要があるのかなと考えているところでございます。

○2番(島崎よう子議員) 消毒のことに関しては、考え方がわかりました。そして、今回の見舞金も検討するよということでよかったなと思うんですが、いつごろまでにその結論は出していただけますか。
○市長(渡部尚君) 見舞金については余り日を置くことはできませんので、いずれにしても今回の台風被害については、前川等で護岸が数カ所崩落して、これについては早急に対応もしなければなりませんし、それらを積み上げてまいりますと、現状で予備費で積んでいる当初予算で計上している金額では対応し切れないので、9月定例会最終日に予定している補正予算の中で、今、予備費の増額を検討させていただいております。
  その中に考え方としては、議会に上程するまでに見舞金の考え方は整理をして、予算可決後、支給できるように準備を進めてまいりたいと考えているところでございます。
○2番(島崎よう子議員) 大変柔軟に物事を考えて取り組もうという姿勢が感じられましたので、どうぞよろしくお願いしたいと思います。
  以上で質問を終わります。

まちづくり/市民協働 | 【2016-11-23(Wed) 17:03:59】 | Trackback(-) | Comments:(0)


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