プロフィール

島崎よう子

Author:島崎よう子
明治大学文学部卒業。退職後子育ての傍ら青葉文庫、カンガルー共同保育、青葉小・5中PTA、リサイクル条例直接請求運動に係る。1995年東村山市議会議員初当選。現在6期目。

生活文教委員会(前期は厚生委員会)。議会運営委員、広報広聴委員。昭和病院企業団議会議員。
保護司。
自治体議会改革フォーラム会員。全国フェミニスト議員連、財政問題研究会。
介護予防大作戦実行委員、青葉町福祉協力員、いきいきシニアあっぱれ脳トレ、みんなのうたごえ実行委員
sorakazeyoko@w3.dion.ne.jp

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陳情「資源ごみ(古紙・段ボール等))の戸別回収について」は賛成
集団回収2   集団回収

長かった9月定例議会の最終日でした。最終日は、議会中に議論してきた議案や陳情などについて、全議員が採決に加わって結論を出します。一人会派の私は所属する厚生委員会以外にかかっている全ての案件について、態度表明をします。持ち時間8分(今回は議運協で時間延長を申し出て1分の追加を認めて貰った)の中では1件くらいしか取り上げられません。
陳情「資源ごみ(古紙・段ボール等)の戸別回収について」は都市整備委員会では全議員が反対し、私の考えとは違うので、討論しました。結論は、賛成は私と共産党3人のみで、不採択。

以下、討論内容 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

市民自治の会は、採択すべしの立場で討論します。

東村山市では、拠点回収の際には、古紙等持ち去りが発生した対策として、GPSの設置およびごみ減量推進委員パトロールなどを講じ効果をあげてきていますが、昨年10月から市の資源物回収は拠点回収から戸別回収へ変わりました。
今回、陳情者の青葉町下堀自治会が、資源物の集団回収日が狙われる主な要因は行政回収と自治会回収の回収方法の違いが考えられるとしているのは、理屈に合います。

持ち去り発生事件の折、警察に届けたところ、「取り締まる法律がない」として被害届の受付を拒絶されたとあります。一旦自宅から出された物は廃棄物となるのでそのような警察の対応になる訳ですが、「持ち去り禁止条例」において、廃棄物の所有権は市に帰属すると定めることによって、警察は捜査権や取り締まりを発動することができるわけです。
従って、改善を求める事項として、「他市でも導入されている持ち去り禁止の条例を制定する」ことに賛同するものです。

一方、委員会審査で議論が集中した集団回収の目的についてです。
ごみ減量・資源化の促進、コミュニティの醸成、地域力を高めるというのが資源循環部の答弁でした。ごみを拠点に出し合うことでコミュニティが醸成されるという一面もあるかもしれませんが、これは、あまりに杓子定規な捉え方です。実際、拠点にごみを出す様子を確認したでしょうか。会えば挨拶はされるでしょうが、立ち止まっておしゃべりするといった昔のような風景はありません。9時までに古紙などを出し、大急ぎで次の行動へ移るのが現代です。
陳情文にあるように、高齢でありながら手押し車に積んで持ち込んだり業者回収によるトイレットぺーパーの配布を放棄して自治会に協力をしている方がおられる実態があるということです。
また、下堀自治会には防犯委員会、道路委員会や自主防災、商店会といっしょに実行委員会組織での夏祭り、さらに夏と年末に行うこども夜間パトロールの取り組みなどなど、大変活発に地域活動に取り組んでいます。大いなるコミュニティ活動、地域力ではありませんか。その実績があるから会員も協力的になるのです。
集団でごみ出しを行うことだけがコミュニテイではありません。役所は、画一的な尺度だけではなく現実的な評価の姿勢を持つべきです。内実を把握することもなく、否定するのは、住民から上から目線と思われても仕方ありません。
以上のことから「自治会補助分の回収においても戸別方式に変更する、」陳情事項にも賛同を表明し、討論を終わります。




ごみ/環境 | 【2016-10-01(Sat) 22:23:02】 | Trackback(-) | Comments:(0)


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