プロフィール

島崎よう子

Author:島崎よう子
明治大学文学部卒業。退職後子育ての傍ら青葉文庫、カンガルー共同保育、青葉小・5中PTA、リサイクル条例直接請求運動に係る。1995年東村山市議会議員初当選。現在6期目。

生活文教委員会(前期は厚生委員会)。議会運営委員、広報広聴委員。昭和病院企業団議会議員。
保護司。
自治体議会改革フォーラム会員。全国フェミニスト議員連、財政問題研究会。
介護予防大作戦実行委員、青葉町福祉協力員、いきいきシニアあっぱれ脳トレ、みんなのうたごえ実行委員
sorakazeyoko@w3.dion.ne.jp

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6月議会一般質問(3) 困り感ある生徒の高校進学の支援を
○2番(島崎よう子議員)次の質問に移ります。教育のほうです。困り感ある生徒の高校進学の支援をです。
  5月の連休明けぐらいから、高校の学校公開が始まっています。進学先探しに奔走される保護者も多いのではないかと思います。特に困り感のある生徒の場合は、不安も大きいのではないかと推察されます。納得のいく高校選びが進むよう支援を望む立場から、以下伺いたいと思います。
  1、27年度、不登校や発達障害等、困り感を抱えた生徒の卒業後の進路を人数とともに伺います。
○教育部長(曽我伸清君) 平成27年度に、不登校などの理由で30日以上欠席した生徒は85人となっております。そのうち、高等学校への進学は75人でありました。その内訳でございますけれども、全日制が19人、定時制が22人、通信制が34人となっております。その他、専修学校が1名、就職が4名、就職も進学もしていない生徒が5名となっております。
  発達障害等の困り感を抱えた生徒の卒業後の進路につきましては、高等学校の全日制への進学が最も多く、通信制や専修学校の一般課程への進学についても報告がございました。
○2番(島崎よう子議員) 85名のうち75名の方が高校に進学したということで、その他の方が5名いらっしゃるみたいなんですが、東京都教育相談センターを利用した保護者の方が、中学校を卒業した後も、そちらの相談センターでいろいろ相談に乗っていただけたということで、大変役に立ったというお話を伺いました。そういったところも役所としても御案内しているんでしょうか。
○教育部長(曽我伸清君) そのとおりでございまして、東京都の青少年リスタートプレイスとか、そういうところにつなげるように、市子ども相談室を通しながら御紹介している状況でございます。




○2番(島崎よう子議員) 2番です。エンカレッジやチャレンジスクールなどは、それぞれの入試スタイルがあるようですけれども、幅広い高校の選択を可能にするべきと考えたときに、内申書の扱いを伺いたいと思います。内申書は、どういった基準で成績をつけるのか。また、例えば3年生になって欠席が多い学科は判定がつけられないのか、それとも1年、2年生時の評価を参考にすることもできるのか伺います。
○教育部長(曽我伸清君) 東京都立高等学校入学者選抜において、エンカレッジスクールとチャレンジスクールでは、提出書類としての調査書の扱いは異なります。エンカレッジスクールにつきましては、調査書、面接、小論文などにより選考が行われ、チャレンジスクールでは、調査書は必要とせず、志願申告書、面接、作文等を総合して選考が行われております。
  入学者選抜の公平性を担保する観点から、調査書を作成する際には、各学校が定めた評価基準に従いまして、第3学年の評価及び評定を記入することとなっております。したがって、特定の志願者のみ第1学年及び第2学年の評価を参考にすることはできません。
  しかしながら、欠席が多い生徒の調査書の作成に当たっては、個別にテストを行ったり、課題やレポートなどを提出させたりして、生徒一人一人の学習状況を鑑みまして、可能な限り評価及び評定に反映させるよう、各学校で対応を行っているところでございます。
○2番(島崎よう子議員) 大変重要なことだと思いますので、進めていただきたいと思います。

  3番で、各中学校特別支援教育コーディネーターは、その生徒の特性を考えて高校選びを手伝っていますか。
○教育部長(曽我伸清君) 各学校の進路指導におきましては、学級担当だけでなく、進路指導主任を中心に組織的な対応を行っております。特別な支援を要する生徒の進路指導につきましては、学級担任はもちろんのこと、特別支援教育コーディネーターが個別に面談を行ったり、高等学校等の情報提供を行ったりすることもございます。
  また、定期的に行われる校内委員会におきまして、当該生徒の進路先の希望等、関係教員間で情報共有を図りながら、生徒の特性に合った進路選択ができるよう指導を進めているところでございます。

○2番(島崎よう子議員) 4番です。希望学級や通級の先生たちも、その生徒の特性を考えて高校選びを支援しているでしょうか
○教育部長(曽我伸清君) 希望学級では、通級する中学3年生を対象に、高校受験とはどういうものかという話をし、受験に向けた動機づけと情報提供を行っているところでございます。また、10月から12月には、作文や面接指導、願書の書き方のサポートも行っております。
  通級指導学級においても、特性に応じたさまざまなタイプの学校の情報提供を行うとともに、通級指導学級の卒業生から直接話を聞く機会を設けるなど、進路決定までのサポートを行っているところでございます。
  どちらの学級も、進路指導は原籍校担任との情報共有のもと行われておりまして、本人の特性に合わせて補助的な支援を担っております。特に通級指導学級では、自分で決めた、自分で選んだという感覚、肯定感を持ってもらうことを大切に、支援を行っているところでございます。
○2番(島崎よう子議員) 本当に困り感を抱えた親御さんの経験を何人かから伺ったんですけれども、自分で決めたというのは大変大事だ、本当に行きたいのはどこなのかというのをとことん聞いてほしい、そして、それにかなうように支援してほしいということを強く強く言っておりました。特にリスタートですよね。学校に行かれなかったお子さんたちにとっては、ここが新たにチャレンジしていくチャンスでもありますので、力を尽くしていただきたいと思います。

  最後の5番です。都立高校では、中学校における学習や生活面でどのような配慮を受けていたのか知らせてほしいとしておりますが、対応するようになっていますか。
○教育部長(曽我伸清君) 高等学校進学時におけます特別な支援が必要な生徒の情報につきましては、個々の状況に応じた対応を図っているところでございます。具体的には、中学校で作成した個別の教育支援計画を保護者の了解のもと、進学先の高等学校へ送付したり、中学校の学級担任が高等学校の担任と直接面談を行ったり、電話連絡を行ったりしております。各学校では、進学先の高等学校と円滑な接続に向けた連携を図っているところでございます。
○2番(島崎よう子議員) しかし高校側では、困り感のあることを伏せて入学してきた生徒が結構いらっしゃるようで、そうしたときには、支援体制ができていなくて、御本人が一番困るわけですよね。そういったことがあるので、どういった状況にあるのか、きちんと知らせてほしいということをまず徹底してほしいということです。
  そして、伏せて入学してきた場合には、高校側として、在籍していた中学に問い合わせをなさるそうなんです。そういったときに、担任だった先生や特別支援教育コーディネーターの方が転勤していなくなってしまった、大変困るというお話も伺ったんです。
  今の御答弁ですと、個別支援計画を作成していると言っておりましたが、どのぐらいの率で作成しているのかわかりますでしょうか。
○議長(肥沼茂男議員) 休憩します。
午前11時休憩

午前11時2分再開
○議長(肥沼茂男議員) 再開します。
○教育部長(曽我伸清君) 全体の生徒が、今持っている資料でございますけれども、約1.3%という状況でございます。全体の生徒の人数から割り出しますと、1.3%の率で個別支援計画を作成しているということでございます。
○2番(島崎よう子議員) 今、私が御相談を受けている中学3年生の方は、個別支援計画そのものも知らなかったんです。発達障害の判定も受けていらっしゃるにもかかわらずです。大変楽しく学校には行っているんですが、そういったこともありますし、今の1.3%といいますと、大変低いですよね。特別支援の子供がいる発症率から考えても1.3%は低いので、しっかりやっていただきたいと思います。
(持ち時間の20分を使い果たしてここまで)
子ども/教育 | 【2016-09-22(Thu) 20:18:17】 | Trackback(-) | Comments:(0)


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