プロフィール

島崎よう子

Author:島崎よう子
明治大学文学部卒業。退職後子育ての傍ら青葉文庫、カンガルー共同保育、青葉小・5中PTA、リサイクル条例直接請求運動に係る。1995年東村山市議会議員初当選。現在6期目。

生活文教委員会(前期は厚生委員会)。議会運営委員、広報広聴委員。昭和病院企業団議会議員。
保護司。
自治体議会改革フォーラム会員。全国フェミニスト議員連、財政問題研究会。
介護予防大作戦実行委員、青葉町福祉協力員、いきいきシニアあっぱれ脳トレ、みんなのうたごえ実行委員
sorakazeyoko@w3.dion.ne.jp

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計画がないのに下水道使用料の値上げは、おかしい。

2016年03月23日



3月議会で、争点となったのは「下水道使用料の値上げ」と「安倍内閣による憲法を停止させかねない【緊急事態乗降】の上程の中止を求める意見書に関する陳情」でした。

下水道使用料値上げに関しては、条例改正議案と下水道会計が連動していて、賛成は自民、公明、ともに生きよう!ネットワーク(佐藤まさたか、大塚恵美子、白石悦子議員)、反対は共産、草の根、民主と島崎でした。15対8の賛成多数で可決されました。

一方、この陳情に関しては、反対は自民、公明、佐藤まさたか議員、賛成は共産、草の根、民主、島崎。大塚・白石議員は退室して意思表示をしませんでした。賛成少数で不採択でした。

       ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

東村山市下水道条例の一部を改正する条例(値上げ議案)に対し、市民自治の会は反対の立場から討論します。

市長が東村山市使用料等審議会に諮問した『下水道使用料改正』の諮問理由に「重要な下水道管の耐震化を進める総合地震対策計画の推進に年間で5000万円前後の支出が見込まれる」とあります。
しかし、『総合地震対策計画』は完成していないことが都市整備委員会で明らかになりました。そして、東日本大震災を受けて現在修正中としていますが、原本があっての修正です。 完成していないものは、修正とは言わず作成中となるはずです。使用料等審議会に提出したのは、『東村山市下水道総合地震対策事業の概要』1枚だけです。市民生活に大きな影響のある値上げに関しては、根拠のある計画を示して市民理解を得るべきです。計画を作成した後に、審議会に再度諮るべきと考えます。 計画のないところに予算は付けられません。
それは、渡部市長ご自身が、第4次同号計画の前期基本計画策定時に「政策なくして計画なし、計画なくして予算なし、予算なくして事業なし」と明確に打ち出した方針です。それを自ら破ってしまっては、示しがつかないのではないでしょうか。

次に、値上げ対象になるのは、約5万世帯であり、その中で、9立法メートルを使用する約2,500世帯は1ヶ月当たり108円の値上げ。10立法メートル以上の使用者から一律に216円の値上げとなるもので、大口利用者に対して高い累進率を是正することができる他、利用者のボリュームゾーンである一般家庭から得られる収入が増えるため、今後の安定した使用料収入に繋がることが期待できるという説明をしています。
使用料の未納は、10立方メートルまでの第1段に8割を占めていることが、補正予算で明らかとなりました。この改正では、公平公正のために第1段を8立方メートルまで下げ、生活保護世帯にまで値上げ幅が及びます。
その値上げによる影響を下水道会計予算で聞いたところ、未納はさらに増える見込みとの答弁であります。審議会においては、こういった情報提供がされておらず検討もしていません。不納欠損として、収入に入らなくなる予測がありながらの考慮ない値上げが、公平公正といえるのか、疑問に思います。

原案に賛成の立場の会派は、耐震対策の緊急性を理由にしていますが、所管は3月末には事業計画は完成予定としているのですから、わずかに遅れるだけであり、緊急性の合理的根拠が見いだせません。   事業計画のないものに値上げ議案を成立させてしまうという悪しき前例を作るべきではないことを、強く主張して、討論とします。


議会/行政改革 | 【2016-03-23(Wed) 21:05:21】 | Trackback(-) | Comments:(0)


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