プロフィール

島崎よう子

Author:島崎よう子
明治大学文学部卒業。退職後子育ての傍ら青葉文庫、カンガルー共同保育、青葉小・5中PTA、リサイクル条例直接請求運動に係る。1995年東村山市議会議員初当選。現在6期目。

生活文教委員会(前期は厚生委員会)。議会運営委員、広報広聴委員。昭和病院企業団議会議員。
保護司。
自治体議会改革フォーラム会員。全国フェミニスト議員連、財政問題研究会。
介護予防大作戦実行委員、青葉町福祉協力員、いきいきシニアあっぱれ脳トレ、みんなのうたごえ実行委員
sorakazeyoko@w3.dion.ne.jp

島崎よう子 on Twitter
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
リンク
そらかぜ通信*Mobile
そらかぜ通信のブログは携帯からもご覧いただけます。
QRコード
ブログ検索
将来世代につけを回さない予算編成とはいえず、2016年度予算に反対
2016年度一般会計予算に対し、市民自治の会は反対の立場から討論します。

1. 財政力が乏しい当市は、市税徴収の強化に努めるとともに、国からの交付金などに依存した予算編成をしている。当市が当てにしている地方交付税と臨時財政対策債について、国は28年度よりトップランナー方式を用いて縮減していくことになった。臨財債は交付税として算定されるのは理論上のことにしかすぎない。現に多摩地域では全額借り切っているのは5市で、一部借りるか全く借りない自治体は15市もある。リスク管理しているといえる。しかし、市長は借りられる枠については全て活用することを前提に財政運営をすすめてきている。臨財債は、13年度より借りはじめ平成48年度まで返し続ける元利償還合計額は303億9947.4万円にも及ぶ。借金返済のために借金する自転車操業自治体となっている。家計であれば直ちに改善しなければならない事態であることを指摘する。

2. コミバスは、26年6月から180円に大幅値上げ以降、乗降客は減り続け、収支比率はアップする見込みとしていたが、逆に28年度は下がる見通しであることが明らかになった。値上げは失敗といえる。市民要望の高い高齢者割引については、いまだ検討に入ることもしない。

3.借地料は固定資産税等の3倍とするとしているにもかかわらず、何十年もルール以上の借地料を払っている所がいまだに4か所もあること。
また、自動販売機の売り上げは、ごく一部の団体に集中して既得権益となっているが見直そうとしていない。下水道使用料をはじめ低所得者に対しても受益者負担を求めながら、公平公正な市政運営とは言えない一例である。

4.公共施設再生計画は、現在のまま施設維持をすれば900億円かかるとしている、
24年に公共施設白書、25年度基本方針、26年度に基本計画を 策定しているが、多目的活用と統廃合の方針に向け、市民合意形成が重要な課題であることは十分承知している。現施設をそのまま存続させるのか、一部売り払うのかの結論を出して精査すべきであると考えるが、施設の廃止、撤去等の検討は今後の取り組みとして、全ての施設を存続させる前提で耐震化を進めていくのは、手順が違うのではないか。危ぶむ。

以上、将来世代につけを回さない予算編成とはいえず、本予算に反対する。


スタンス | 【2016-03-15(Tue) 18:44:02】 | Trackback(-) | Comments:(0)


コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する