プロフィール

島崎よう子

Author:島崎よう子
明治大学文学部卒業。退職後子育ての傍ら青葉文庫、カンガルー共同保育、青葉小・5中PTA、リサイクル条例直接請求運動に係る。1995年東村山市議会議員初当選。現在6期目。

生活文教委員会(前期は厚生委員会)。議会運営委員、広報広聴委員。昭和病院企業団議会議員。
保護司。
自治体議会改革フォーラム会員。全国フェミニスト議員連、財政問題研究会。
介護予防大作戦実行委員、青葉町福祉協力員、いきいきシニアあっぱれ脳トレ、みんなのうたごえ実行委員
sorakazeyoko@w3.dion.ne.jp

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むき出しになった空堀川擁壁がアブナイ。川の流れの不思議。

2016年04月11日


空堀川護岸 下堀橋から下流の右岸を望む。


上の写真ではわかりにくいですが、高水敷(草むら部分)がなくなり、護岸がむき出しになっています。
空堀川護岸

1月下旬、近所に住む方から、空堀川下堀橋下流の擁壁がむき出しになって心配になり管轄である北北建に連絡をしたという話がありました。

これは2年前の大水によって一部のブロック壁が露出した際、護岸の根元が洗われると護岸が倒れる危険があるので、空堀川に清流を取り戻す会の仲間たちが、流域連絡会で、北北建に改善のお願いをしたところ、「認識はしているが土台までは浸食されていないので大丈夫」とのこと。柳瀬川の方が崩壊が多いとして改善は後回しにされた一件だったのです。

折しも、2月22日の議会に下水道会計補正予算が上程されていましたので、東村山市担当のまちづくり部に、「護岸がむき出しになっていて危険はないか?」と質問したところ、「見に行ったが危険と考える」という答弁でしたので、市役所からも改善を働きかけてくれるように要望しました。

その頃、北北建から近所の方に、「大雨の季節になる前に改修する」と回答があったそうです。

3月に入った流域連絡会で、会の仲間が、「対策として、木杭を打つか蛇籠(じゃかご)を設置するのがいい。コンクリートブロックは、その周りがビル風のようになって、流速が早くなり、すぐに土が吸い出されてガタガタになってしまう。」という提案をしたとのことでした。

こういった様々な働きかけが功を奏して、3月下旬に改修工事が行われ、安全が確保されました。


空堀川改修

改修は、土を被せただけに見えますが、擁壁に沿って深く堀り下げ、根元を補強し、じゃかごを埋めたようで、会の人たちは良い工事だと評価していました。この土は大雨が降れば流れてしまう程度とのことです。
 
蛇籠とは、直径45cm位の円筒形の金網の中に人頭大の石を詰めたもので、石と石の間に隙間があり、水が通る。コンクリートブロックのようにビル風のようにはならない。また、地盤が変形しても追随するので問題が出ないということを教えてもらいました。


下の写真は、仲良し橋辺りが浸食されてしまったときに、松くいで水の流れを弱めた工法です。

空堀川くい


それにしても、普段は流れなどないのに、擁壁が削られてしまうという現象に私は驚きます。
先日の、会のお花見でこんな話を聞きました。 
花見     花見


――――元々、空堀川は蛇行していたのに河川改修工事でまっすぐな川路を作ってしまったが、水の流れは、覚えていて従来のように流れる。だから、自然な川の流れをつくり出すには,改修前のみよ筋を良く観察して,改修後もできるだけ同じみよ筋が形成されるよう配慮することが重要なのだ、そうです。今の土木事業ではそういったことを知らずに進めている、といったことを嘆いていました。

自然の力は凄いですねえ。不思議です。
そして、私と分野違いの方の話は、また面白い。

 


ごみ/環境 | 【2016-04-11(Mon) 14:00:27】 | Trackback(-) | Comments:(0)


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