プロフィール

島崎よう子

Author:島崎よう子
明治大学文学部卒業。退職後子育ての傍ら青葉文庫、カンガルー共同保育、青葉小・5中PTA、リサイクル条例直接請求運動に係る。1995年東村山市議会議員初当選。現在6期目。

厚生委員会。議会運営委員、広報広聴委員。
保護司。
自治体議会改革フォーラム会員。全国フェミニスト議員連、財政問題研究会。
介護予防大作戦実行委員、青葉町福祉協力員、いきいきシニアあっぱれ脳トレ、みんなのうたごえ実行委員
sorakazeyoko@w3.dion.ne.jp

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誰でもが「下流老人」に陥る可能性はあるが、声を上げることで暮らしにくさは変えられる!

2016年02月01日


下流老人

1月30日、東村山女性団体連絡会主催の講演会「下流老人の現状と対策」を聴きました。
講師はベストセラー『下流老人 - 一億総老後崩壊の衝撃』の著者で、ほっとプラス代表理事、反貧困ネットワーク埼玉代表の藤田孝典さんです。

2下流老人

事前のチラシには「女性と子どもの貧困の連鎖を断ち切る」とあったのですが、「女性の高齢者と貧困」に絞ったようでした。
65歳以上の貧困率は22.0% 単身男性 38.3%、単身女性 52.3%が貧困。
↑を見てください。驚くべき数字です。

下流老人の特徴
  1.収入が少ない
  2.十分な貯蓄がない~政府のデータ 平均1270万円、しかし、貯蓄ナシ 16.8% 4割以上が500万円未満。平均のまやかし
  3.頼れる人がいない

そして、実家に戻らざるを得ない若者たち(非正規雇用や離婚、病気等)を抱え、共倒れに。高齢者自身、重い病気にかかれば、月額27万円の年金であっても貯蓄があっても、あっという間に下流老人へ。高齢者は誰でもが貧困に陥る可能性があるのです。

下流老人の問題の本質は、「あらゆるセーフティーネットを失った状態」という。
だから、「貧困・格差は個人の問題でなく、社会構造の責任」と。

そこで、下流化を防ぐノウハウは、
一人で悩まず、病院のソーシャルワーカーや包括支援センターに相談しましょう!福祉施策を使いこなそう。
さらに、「声を上げることで、暮らしにくさは変えられる。選挙投票でもいい。」の言葉に、日本人は我慢強すぎてマヒしてきていると感じるこの頃なので、拍手したい気分になりました。


藤田孝典さん

藤田孝典さんはご覧のようにこんなに若いのに、高齢者おばさんたちの心をぐっと掴み、共感させ、笑わせ、知恵をさずけ、元気にさせて次の会場へ消え去ったのでした。

シニア/福祉 | 【2016-02-01(Mon) 21:36:45】 | Trackback(-) | Comments:(0)


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