プロフィール

島崎よう子

Author:島崎よう子
明治大学文学部卒業。退職後子育ての傍ら青葉文庫、カンガルー共同保育、青葉小・5中PTA、リサイクル条例直接請求運動に係る。1995年東村山市議会議員初当選。現在6期目。

生活文教委員会(前期は厚生委員会)。議会運営委員、広報広聴委員。昭和病院企業団議会議員。
保護司。
自治体議会改革フォーラム会員。全国フェミニスト議員連、財政問題研究会。
介護予防大作戦実行委員、青葉町福祉協力員、いきいきシニアあっぱれ脳トレ、みんなのうたごえ実行委員
sorakazeyoko@w3.dion.ne.jp

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『SOSこどもの村』に関わる人々

2014年05月19日


全景
高尾山ふもとにある『SOS子どもの村』全景 SOSは、Save Our Soulの略、(魂を救う)の意味。

 この1週間、視察や学習会へ連日市外に出向いています。私の「そらかぜ通信」のポステイングが進まないのが気に係っていますけど、学びの多い毎日です。

 本日は、社協・青葉町福祉協力員会の研修で、児童養護施設『エス・オー・エス こどもの村』へ。
少し前に養護施設を舞台にした芦田愛菜ちゃん主演のtvドラマ『明日、ママがいない』が話題になりました。ご覧になりましたか?




 『SOSこどもの村』は、昭和30年代後半、交通事故が激増し、遺児たちを救済しようと暖かい家庭で育成をと私財を投じて設立したのが始まり。佐々木理事長は、あくまでも少人数で、擬似家庭での養育が重要と力説なさいます。国や都は、子育てに焦点を当て、子ども一人に職員一人の手厚い処遇となってきているとか。

 1971年~80年頃までは、貧困でハングリー精神に富み何事にも挑戦し逞しい子どもたちが多かったそうですが、2000年頃から様相が変わって、特にこの10年間では幼児の入所増加、発達障がい児童が増え、基本的生活習慣を体得させる指導や精神的治療が重要になってきており、職員の多角的な技術研修が急務となっているというお話でした。

月の家
月の家(小学生~中学生女子6名)

居間
一般の家庭と同じですね。

大地の家は男子用(小学生~高校生男子6名) 、 他に6名づつのグループホームが3棟
「家」には、お姉さん、お兄さんと呼ばれる資格を持った若い職員が2名配置
現在 合わせて36名の入所で、理由は虐待や母による養育困難等によります。


こどもの村女子の部屋
ベッド・机、クローゼット付きの全員個室

3歳児居間
ふるさとの家(3歳~小学1年生の6名)
雰囲気はガラリと変わって、家中を幼児向けに配慮していました。

3歳児の寝室
寝るときは2人づつ。

 3歳でも布団をたたむなど自立に向け少々厳しいしつけをしていますと。お姉さんの取り合いになることもしばしばあるそうです。お姉さんの寝室は2階真ん中にありました。
 私たち福祉協力員さんは、「一番ママが恋しいときに手放すなんて、なんで・・・・」と子どもたちを不憫がりました。

シンボルマークロゴマークを背景にお話を伺いました。

 佐々木理事長は、核家族化による親子の伝承ができてない、大人の背中をみて育つ環境が失われているので、孤立する家庭をつくらないために地域の人たちの声掛けが必要だと訴えられます。これは、今、青葉町で取り組んでいる「高齢者安心見守りネット」の趣旨と全く同じ。現在は、高齢者を対象にしていますが、町内を見回すと高齢者も子どもも関係なく、気になってきます。今日は、協力員のみなさんと共有できた良い見学会となりました。






子ども/教育 | 【2014-05-19(Mon) 21:35:04】 | Trackback(-) | Comments:(0)


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