プロフィール

島崎よう子

Author:島崎よう子
明治大学文学部卒業。退職後子育ての傍ら青葉文庫、カンガルー共同保育、青葉小・5中PTA、リサイクル条例直接請求運動に係る。1995年東村山市議会議員初当選。現在6期目。

生活文教委員会(前期は厚生委員会)。議会運営委員、広報広聴委員。昭和病院企業団議会議員。
保護司。
自治体議会改革フォーラム会員。全国フェミニスト議員連、財政問題研究会。
介護予防大作戦実行委員、青葉町福祉協力員、いきいきシニアあっぱれ脳トレ、みんなのうたごえ実行委員
sorakazeyoko@w3.dion.ne.jp

島崎よう子 on Twitter
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
リンク
そらかぜ通信*Mobile
そらかぜ通信のブログは携帯からもご覧いただけます。
QRコード
ブログ検索
「なごみの里」を見学

2013年10月10日


なごみの里 002全景

 倉庫に見えるこの建物は何でしょう?



なごみの里 006

 私の所属する厚生委員会では、調査研究テーマを「障碍者の就労支援について」に決め、市内の施設の実態を把握しようと8日恩多町にある『なごみの里』を見学させていただきました。『なごみの里』は知的障害の方の作業所(就労継続支援B型)で、昨春オープン。定員40名、現在は36名の方が利用されています。

 施設は、鉄工所だったところを内部に2階建ての建物を造ったような感じです。震度7にも耐えられる位頑丈な造りだそうです。

施設長


 2階の食堂で、真崎施設長が説明してくださいました。

 不愛想な外観とはガラリと変わって、中は木目調の落ち着いて清潔な雰囲気です。
 1階は作業スペース、職員事務所、2階は食堂、面接室とロッカー室。壁面には収納スペースが設けられ、すっきり片付いていました。これは災害時のことだけでなく、自閉症の方には、モノが見えると気が散ってしまうための工夫でもあるそうです。
 
 私たちが伺った時は、利用者さんは落ち着いて虎屋の紙袋や箱の組み立てを好みの場所の作業台について行っていました。折り目をビシッと付け綺麗に仕上げるのは、集中力がいります。真崎さんのお話では、「決まりきったことをやるのがいい」そうですが、紙バック作りは、8工程あって単価はたったの3.6円。1ヶ月にするとボーナス込で1万円。工賃の低さを言われて久しいです。雇用環境は障碍者だけでなくキビシく国としての政策を進めない限り難しいと思います。

 『なごみの里』では、他には中央公園の清掃、古紙回収、白十字での植木の水やり、スーパーなどのバックヤードの仕事、ごませんべい作り等々。最近、ポールスタアさんとのコラボでソースせんべいも手掛けたそうです。間もなく売り出すようです。ご注目を(いきいきプラザふれあい喫茶で)
 現地に出向してチームでできる仕事などを希望し、あちこち当たっているようですが、URの清掃などは関連事業所が請け負っているため仕事はない上に、東村山市内に事業所事態がが少なく、なかなか仕事を増やせないご苦労に聞いているこちらもため息がでるような。
 
 障害者優先調達推進法に基づき東村山市でも効果があがるよう期待したいところです・・・・・。

 昼食は、ここの厨房で業者委託された職員さんにより毎日2種類の定食を利用者さんがどちらかを選べるようになってますが、当初は選ぶことがストレスになったとか。最近はすっかり慣れ楽しみにしているようです。
 真崎さんのお話の端々から 利用者さんが持っている力を発揮できるように、QOLクオリティ・オブ・ライフを高める支援をされていることが伝わってきました。福祉施設を訪問するたびに熱心な職員さんの存在に頭が下がります。

 私たち議員に出来ることはなにか。応援したい思いを強くして施設を後にしました。







シニア/福祉 | 【2013-10-10(Thu) 06:01:47】 | Trackback(-) | Comments:(0)


コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する