プロフィール

島崎よう子

Author:島崎よう子
明治大学文学部卒業。退職後子育ての傍ら青葉文庫、カンガルー共同保育、青葉小・5中PTA、リサイクル条例直接請求運動に係る。1995年東村山市議会議員初当選。現在6期目。

生活文教委員会(前期は厚生委員会)。議会運営委員、広報広聴委員。昭和病院企業団議会議員。
保護司。
自治体議会改革フォーラム会員。全国フェミニスト議員連、財政問題研究会。
介護予防大作戦実行委員、青葉町福祉協力員、いきいきシニアあっぱれ脳トレ、みんなのうたごえ実行委員
sorakazeyoko@w3.dion.ne.jp

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仕事納めの報告は、12月議会の気になった議案から

2012年12月28日


 役所周辺に駐輪している自転車も少なく庁舎全体静かな仕事納めの日でした。
 私は控え室の机に積まれた書類を仕分け、カレンダーも取り外し新年をスタートさせられるよう整え、ちょっとすっきりしました。

 12月議会は、地方分権がらみの議案、新条例制定の議案が多くありました。けれど、特に気になる点が2つ。
例えば、「東村山市準用河川管理施設等の構造の技術的基準に関する条例」なんとも長たらしい条例です。第5条 護岸を設けるものとする。第6条 魚類の遡上を妨げないよう魚道を設けるものとするといった事項が入っていて、「おっ!」と目を引きましたが、うちの市では準用河川は北川のみ。空堀川や野火止用水も対象だったら、うれしかったんですけどね。



  地域の自主性、自立性を高める改革を図るための条例であるのに、委員長報告を聞いていると市は魚道を本気で作る考えはなさそう。カッパの会という長年活動している市民団体があるにも拘らず、条例制定にあたって彼らの意見を聞くこともしていないことが判明。清掃活動には多くの職員も一緒に活動してきていると思うのに何故すっぽり抜けてしまったのでしょう?
条例制定趣旨とはかけ離れているように感じました。担当あるいは役所の意識の中に「地域主権」による条例制定だという認識が共有されているのでしょうか。疑問に思います。


 現在、議案は市議会ホームページに掲載されています。議員に配布された議案書そのものが見られるようになっています。ところが、いくつかの議案は法律名と番号が記され、条文の新旧が掲載されているだけ。説明を読んでも何をどのように変更するのか、わからない議案がありました。

 その一つは、賛否が分かれた「職員給与に関す条例」の議案です。
 当日の議案提案の際の説明や自民党などの質問で明らかになった答弁によると、「都人事委員会の勧告に基づいて、公民較差0.32%を解消するために住宅手当を原資として再配分を行う。住宅手当は34歳までの職員には手厚くし、35歳以上の職員に対する手当は廃止する。それに伴って、給料表については平均で0.8%加算する改定をする。」

 住宅手当は見直しするけれど、給料表については上がる人もいれば下がる人もいる?  ここら辺の内容がわかりずらい。

 住宅手当分=給料改定だとしても、給料月額はボーナスや退職金などの基礎となるので総じて増額となる格好。 このご時勢に?公民較差是正といえるか?・・・と思うし。
 
 しかし、年間で、給料は717万円、地域手当73万円、管理職手当て16万円、勤勉手当て141万円増額となる一方、住居手当の見直しで1090万円、期末手当て315万円減額となるため、全体では458万円の減額となることが、ようやく分かった次第。
 今年度のボーナスには反映しないことも確認でき、奥谷さんと島崎はこの職員給与の見直しに賛成の立場、朝木さんは納得できないと反対。会派内で賛否が分かれてしまいました。審議しながら内容が掴めたので会派内で議論できたわけではなく咄嗟の判断でした。

 それにしても、条例の新旧対照表からは、管理職手当てや勤勉手当てまで是正されることはとても読み取れません。議案提出に、ていねいさが欠けているように感じられてしかたありません。端的に内容を表記した説明文をつけ、議論できるようにしてほしいと思う議会でした。

議会/行政改革 | 【2012-12-28(Fri) 21:48:53】 | Trackback(-) | Comments:(0)


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