プロフィール

島崎よう子

Author:島崎よう子
明治大学文学部卒業。退職後子育ての傍ら青葉文庫、カンガルー共同保育、青葉小・5中PTA、リサイクル条例直接請求運動に係る。1995年東村山市議会議員初当選。現在6期目。

生活文教委員会(前期は厚生委員会)。議会運営委員、広報広聴委員。昭和病院企業団議会議員。
保護司。
自治体議会改革フォーラム会員。全国フェミニスト議員連、財政問題研究会。
介護予防大作戦実行委員、青葉町福祉協力員、いきいきシニアあっぱれ脳トレ、みんなのうたごえ実行委員
sorakazeyoko@w3.dion.ne.jp

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「東村山を良くする会」は、昨年度決算に反対しました。

2012年09月30日


写真:閉会式総合震災訓練閉会式

 12時過ぎから始まった閉会式で延々と紹介される来賓や参加者読み上げに、住民からブーイングが起きました。住民のみなさんは、朝9時から「まちなか訓練」に参加されてお疲れです。主催者側は来賓等に配慮されているのかもしれませんが、ここは工夫が必要。震災訓練要項に参加団体名を記載しておくとか、一考していただきたいです。

 ところで、先週26日、一般会計決算認定は賛成多数で承認されましたが、『東村山を良くする会』は反対しました。討論は、代表の奥谷さんが行ないました。

 以下、討論内容です。


 「東村山を良くする会」は議案第40号2011年度一般会計決算について、反対の立場で討論いたします。

 2011年度一般会計決算は中期的に見れば持続可能な財政運営になっている点は評価いたします。しかしながら、臨時財政対策債については、長期的かつ戦略的な起債計画および償還計画をもって取り組まなければいけない状況であります。

 2011年度決算の反対理由は2点あります。
まず、第1点目、2011年度から登用が始まった、予算委員会で与党会派を含むほとんどの会派から疑義の出された管理職への再任用職員の問題です。市長は、人件費の削減をこの間すすめてこられました。とするならば、少ない職員で最大限の効果をあげるため、また、弱体化を防ぐため、当市職員は「少数精鋭」を目指さなければなりません。したがって、人材の育成は人員の削減と同時に、最優先して取り組まなければならない課題であったはずです。

 しかしながら、今年度の部長職の再任用が4人に増えた事実を見れば、人材育成を怠った結果と言わざるを得ません。またこのまま管理職の退職者の再任用登用が続けば、若手職員の志気が下がることが危惧されます。そして、退職した再任用職員が「部長」という大きな決済権限を持つにも関わらず、その権限については条例で明確に定められていない、という問題も放置されたままであります。
 「東村山を良くする会」は部長職はもちろん、管理職への退職者再任用を行うのではなく、若手の抜擢なども大いに行いながら、職員の志気を上げるために、しっかりとした人材育成を行うべきであること指摘いたします。 

 次に、2点目、秋水園リサイクルセンターの問題です。秋水園リサイクルセンターの建設に関する調査や議論は環境建設委員会で昨年9月以降、長時間にわたり行われてきましたが、不正確な情報の提供や不誠実ともとれる答弁の変遷が繰り返されました。

 不誠実ともとれる答弁の一例として、8月28日の臨時議会で「リサイクルセンター建設にあたり、他市の施設を見に行っていないのではないか。」との質問に、部長は「福生市、羽村市には、視察に行った。」と答弁されました。そこで、福生市リサイクルセンター視察の報告書を情報公開請求しましたところ、何と!平成19年に視察に行った福生市、羽村市等の『オムツ排出状況について視察報告』が情報公開されました。つまり、リサイクルセンター建設にあたっては、他市の施設を見に行っていないことが明らかになりました。

 また性能発注であることを理由に、ランニングコストすらわからない、という不明瞭な事業計画であるということが、環境建設委員会でも再三指摘されてきました。
 そして環境建設委員会の議論の中でペットボトルのみ外部委託の方向での計画見直しが行われ、性能発注仕様書の一部見直しが行われたものの、事業計画に大きく影響する収集形態についても何ら議論がされることもなく、環境建設委員会での議論が未了のまま、今年度予算が計上されました。今年度の予算委員会では24人中10人の議員がリサイクルセンター予算に反対し、修正動議が提出されることとなりました。
 さらに予算の可決した後に、リサイクルセンター建設の大きな要因であった「騒音」はホイルローダーの機種変更と床面の改善で大幅に削減できることが所管の答弁により判明しました。そのために環境建設委員会での議論は混乱し、また市民の中にもこの事業に対する不信感が生まれ、「秋水園リサイクルセンター建設を12億円で建設することの可否を問う住民投票」を求める運動に発展し、有効署名数5775人もの市民が賛同したことは、私たち議会にとっても、行政側にとっても、非常に重く受け止めるべき事実であります。

 また、この決算委員会での所管の答弁で、現在ペットボトルの保管等に使用している粗大ごみ処理棟がリサイクルセンターとして使用できる可能性があることが判明し、しかも建設補修費用も不必要であることがはっきりしました。既存の施設を使えば12億円もの税金の支出が不要であることがはっきりした以上、この計画を再検討するべきであると考えます。『ビン缶及び不燃物の処理を行う』秋水園リサイクルセンター事業計画は、市民の意思を確認し、以って、税金のむだ使いを防止し、市政の民主的な運営及び財政の健全化を図る必要があると指摘いたします。

 これら大きく2点の理由で、「東村山を良くする会」は2011年度一般会計決算に反対いたします。

議会/行政改革 | 【2012-09-30(Sun) 19:01:27】 | Trackback(-) | Comments:(1)


コメント

醜いです。
2012-09-30 日 22:58:18 | URL | no name #- [ 編集]
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