プロフィール

島崎よう子

Author:島崎よう子
明治大学文学部卒業。退職後子育ての傍ら青葉文庫、カンガルー共同保育、青葉小・5中PTA、リサイクル条例直接請求運動に係る。1995年東村山市議会議員初当選。現在6期目。

生活文教委員会(前期は厚生委員会)。議会運営委員、広報広聴委員。昭和病院企業団議会議員。
保護司。
自治体議会改革フォーラム会員。全国フェミニスト議員連、財政問題研究会。
介護予防大作戦実行委員、青葉町福祉協力員、いきいきシニアあっぱれ脳トレ、みんなのうたごえ実行委員
sorakazeyoko@w3.dion.ne.jp

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“リサイクルセンター計画”の報告(続き)--年末27日に委員会! 追記あり12/19

2011年12月18日


 東村山駅前東村山駅東口のイルミネーション

 朝一番は、毎年恒例の青葉小学校校舎周りの大掃除。校庭を使用しているサッカーグループや体力つくり、土曜教室の人たち総出で取り組みます。が今年は放射能問題があるので、子どもの参加は保護者に判断を任せていましたけど、例年と同じ位の参加がありました。側溝のどぶさらいは、危険の可能性が高いので役所が担当するとのこと。除染に掛かる費用を東電に請求していくことになっていますので、これも入るでしょう。



 その後遅れましたが、久々にタウンミーテイングへ参加。常連の4人を含めても参加者は12、3人。保育園での開催にもかかわらず若い方は少ないですね、寂しい。タウンミーテイングは深化・発展しているのだろうか。


 さて、“リサイクルセンター整備計画”報告、昨夜の続きです。

 今回問題になっているのは、缶とPETでは法律で扱いが違っているという点。私たちはこのことがわかっていなかったのです。

 Fさんの説明により、リサイクル品の扱いをめぐる法律および法律改正時の付帯決議などの確認をしました。

 容器包装リサイクル法は、自治体が資源ごみを回収→分別→保管した資源について、自治体から引き取り、再商品化することをメーカー(容器メーカーおよび中身を入れる事業者)に義務づけたものです。
 自治体が再資源業者に有償で売ることができるアルミ缶、スチール缶、紙パック、ダンボールは、「商品化された」ということで、メーカーの再商品化義務から除外されます。

 一方、PETボトルとびんは、メーカーの再商品化の義務対象になります。
 容器メーカーと中身メーカーは、指定法人「日本容器包装リサイクル協会」と契約し、ごみ資源の再商品化義務を果すことになります。協会は再資源化業者と契約し、自治体から引き取らせます。

 ところが、近年、原油高を背景に使用済みPETの価値が上昇し、海外へ売却する自治体が増加しています。指定法人ルートでの処理の割合は67.7%で、輸出するケースが後を絶たない状況です。環境省は「PETの独自処理は基本方針に違反しており、リサイクル法の趣旨にも反している」という通知を20年度から毎年出してきたとのこと。この通知には強制力はないとしています。だから、輸出に歯止めがかからないできたのでしょう。
 
 今月4日報道によると、環境省は、来年度から海外売却をしている自治体名を公表する方針を固めたとあります。

 そこで問題になるのは、処理費用を取らずに、PETを有価物として買い取ると回答した事業者へ、東村山市はどのような方針で試算を出させたのか、ということです。

 1月30日の委員会にこの議論をしていたのでは間に合いません。そこで、年内中に委員会を開くことになりました。12月27日14時より。

 押し迫った年末に委員会を開く経験は初めてのような気がします。みんな、熱心です。


追記12月19日

 勉強会では、Fさんの資料に基づいて「産業廃棄物」と「一般廃棄物」の区分けから入りました。すでに11月の環境建設委員会では、産業廃棄物業者に一般廃棄物を持ち込む根拠について議論しています。
 私のノートをみると、西川部長は、PETは処理する時は「ごみ」であるが、買取の際は廃掃法から外れる事を整理しながらすすめる、と答弁しています。

 にも拘らず、私たちはこの答弁に注目してこなかった。
 何故か? 私なりに振り返ると、

PETボトルと缶の処理ラインを外部委託できるか。この処理ラインを民間業者に任せることができたら、秋水園への分散化がすすみ、車両台数を減らせる。
さらに、リサイクルセンターの建設規模を大きく縮小できることとなる。コストダウンできる。


 この成果を期待するあまり、関心がここに集中してしまった。冷静に、考えなければ。傍聴して意見や感想を下さる市民の皆さんは、本当にありがたい。特に、Fさんに感謝です。

 さらに、この勉強会であらたな課題もみつけた
ーーー東京都、埼玉県の許可権者の違いによる問題はないのか。また、容器包装リサイクル法改正で市町村への資金拠出金制度ができたが、当市はどうなっているのか。
 調べものが続きます。

 
*廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃掃法とか、廃棄物処理法と呼ばれている)
*容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律(通称、容器包装リサイクル法または容リ法と呼ぶ)
ごみ/環境 | 【2011-12-18(Sun) 23:43:31】 | Trackback(-) | Comments:(0)


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