プロフィール

島崎よう子

Author:島崎よう子
明治大学文学部卒業。退職後子育ての傍ら青葉文庫、カンガルー共同保育、青葉小・5中PTA、リサイクル条例直接請求運動に係る。1995年東村山市議会議員初当選。現在6期目。

厚生委員会。議会運営委員、広報広聴委員。
保護司。
自治体議会改革フォーラム会員。全国フェミニスト議員連、財政問題研究会。
介護予防大作戦実行委員、青葉町福祉協力員、いきいきシニアあっぱれ脳トレ、みんなのうたごえ実行委員
sorakazeyoko@w3.dion.ne.jp

島崎よう子 on Twitter
カレンダー
07 | 2007/08 | 09
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
リンク
そらかぜ通信*Mobile
そらかぜ通信のブログは携帯からもご覧いただけます。
QRコード
ブログ検索
会議録

2007年8月31日


    6月議会本会議録が8月28日に配布されました。東村山市議会としては画期的に早かった!6月議会は21日に終っているので、約9週間かかっていますが、今までは早くても3ヶ月後、でしたから前進です。(5月臨時議会も早いですが役割決め議会ですので例外です)

  会議録には正本と副本があり、通常私たちが見ているものは副本で、まれに個人情報に抵触するとか、品性に欠けるといった理由で削除されることもあって、その箇所は空白になっています。読んでいて場合によっては数行にも及ぶ白い部分があって妙な気がします。
  その点をきちんと精査するために会議録が遅れるということですが、私は基本的に納得できないでいます。一般市民の方の名前を挙げるのは問題と思いますが、対象者は往々にして職員や議員です。品性に欠ける発言も公開して市民の判断に委ねたらいいと考えています。

  そういった配慮も今後インターネット中継をされれば無用になるでしょう。
議会の品性は隠せばあがるというようには思えないのです。むしろ、市民の目から覆ってしまったゆえに議会運営も閉鎖的になってしまったのではないかと思われるのです。


  9月1日2日は市民と議員の条例づくり交流会議2007「いま動き出す自治体議会改革」へ参加してきます。元気をもらえそうで楽しみです。



議会/行政改革 | 【2007-08-31(Fri) 23:56:33】 | Trackback(-) | Comments:(1)
来週から9月議会が始まります。

2007年8月30日


 ブログを少しお休みしてしまいました。28日12時までに一般質問通告書締め切り、その午後は議会運営委員協議会、9月4日の議会初日の議案に対する質問通告書締め切りは30日ですので、このところ議会中心に動いていました。


 青葉町で水道工事が行われていますが、住民から役所の対応の悪さでクレームをいただきました。7月26日に電話をいただきその後以下のようなメールをもらい、話も伺いました。

 7月下旬に道路1箇所に看板がたち工事が行われることを知る。各郵便受けに工事が行われる旨のチラシを配布したということですが、うちでは気付かず他の折り込みと一緒に破棄してしまったようです。7月25日から10月12日まで夜間工事(時間は夜9時から明け方6時まで。)

 工事初日にカッターの音が深夜中鳴り響いたので当マンションから苦情が行き、翌日市役所職員と工事関係者が説明に来たそうで、音のなる工事は深夜0時以降は行わないことを約束したとのこと。その後カッターは使用していないようだが、かなりうるさい工事が続いている。
 熱帯夜の中眠れず、役所に電話したところ、環境部騒音対策や道路課等いろんな課をたらい回しにされ「確認します」の一言でこちらの名前や連絡先も聞かずに一方的に電話を切られる。
 掛け直してもほとんど取り合ってもらえず「ダメだと思いますけど一応上に言っておきますよ」とだけ言われ電話を切られた。せめて、誠意ある言葉が聞けたら腹の虫も少しは納まったのにあまりのひどい応対によけい怒りが強くなった。

こちらとして疑問に思っていることは、

・長期工事にもかかわらず、なぜ事前に工事現場近辺の住民達に対する説明会が
 なかったのか。

・なぜこの真夏の深夜帯に長期工事を行わなくてはいけないのか。

・日中、もしくは夕方~夜間(深夜ではなく)など時間帯を変えることはできないのか。

 それでもどうしても夜中にやらなくてはならないのなら、窓を閉めて就寝できる季節まで工期をずらすことはできないのか。それほど急を要するものなのか。その場合、応急的な作業だけを行い、秋以降に続きを行うことは無理なのか。



 この方はクーラーをつけて寝られない人なので、数日は窓を閉め切ってサウナのような状態の中で扇風機だけで横になり当然ですがまったく睡眠が取れなかったそうです。騒音と熱帯夜のダブルパンチで参っていました。翌日の仕事のことも気にかかったことでしょう。「ご迷惑をおかけしています。」の一言もなく、ましてたらいまわしにされては怒るのはもっともだと思いました。担当へ住民の気持ちともに改善を検討してもらうよう働きかけました。

 お盆でいったん工事は中断していましたが、その後役所課長が件の住民宅へ出向き、工事は地震に強い水道管へ切り替える旨や提案のあった工事時間変更など可能な限り調整したことなどていねいな説明をされたそうです。この方は説明に納得し、真剣に対応してくれたことに感謝しながらも『最初からこのように対応してくれたなら!』とつくづく残念そうに話されていました。

 役所は市民の立場に立ってクレームを聞いて欲しいものです。クレーム対応の研修はやっているのでしょうか。たらいまわしの電話応対をきているととても研修をやっているようには思えません。職員は市民に何を提供すべきなのかをもっと真剣に考えていただきたいものです。

 職員の接遇問題については議会ではたびたび取り上げられ、御礼の手紙なども届いているようですが、今回のようなクレームがまだあるのです。役所に対する不信感はこういったことから芽生えてしまい、大きな損失と思います。

 一般質問は、こういったことがありましたので、職員研修を含めた市役所組織についてを中心に以下の質問を行います。

1.市民協働の市役所をめざして
2.ヨークマート周辺道路の安全確保について
3.地域自立支援協議会の設置について


 一般質問は9月10,11,13日(島崎は11日の午後の予定)傍聴は簡単にできます。市役所5階議会事務局で手続きをすれば入退室自由、10時開会です。ぜひ、おいでください。


 ところで、昨日の朝刊で役所の不始末が報道されました。
 「2000万円以上の物品購入」に関してH11年度並びに14年度に6件が議決を経ないで契約されていたことが明らかになりました。物品購入の契約は議会の議決を得ることと地方自治法上条例で定められており、この契約は現在も契約無効状態にあります。
 「なにをしているのだ」として役所だけを攻める訳には行きません。この契約に関する予算・決算審査での議会のチェックが発揮されていなかったわけで、私たち議員にも責任があると感じています。もっと気を引き締めていかねばならないと思い新たにしました。

 これは議案として初日にかかり、私が質疑を行います。どうしてこういったミスが起きてしまったのか。何がきっかけで発覚したのか。職員研修はどうなっているのか。再発防止策はどう講じるのか等々質していくつもりです。

議会/行政改革 | 【2007-08-30(Thu) 18:47:21】 | Trackback(-) | Comments:(5)
昨日の厚生委員会から

2007年8月25日


厚生委員会の1日でした。
午前中に青葉・萩山・久米川東児童クラブ、旧保健所の視察をし、午後からは3本の請願と所管事務調査事項について審査。

所管の児童課、各地域エリア職員も参加して15~6名の視察ご一行様となり子どもたちを不安にさせたのではないかと気にかかりながら回りました。私は、何回か見ていますが今日は職員も説明に力が入っている感じ。

  久米川東児童クラブはH16年に建て替えられた市内では一番新しい建物。築30年を経て安全性もおぼつかない青葉・萩山とは違いすぎるほど立派です。 現場職員の話では吹き抜けの天井が高すぎて冷暖房の効率が悪く、高い天井にすえつけられている扇風機や梁の掃除ができなかったり、蛍光灯の替えが大変だったりとのこと。ログハウス風でいい雰囲気ですが、現場から機能的な問題を挙げられていることを含め設計のあり方に問題はないでしょうか。
今年度建設予定の野火止の予算は4000~4500万円。基本設計を基に実施設計は保護者や職員参加で進めてきたといいますが、この予算の掛け方では一箇所建て替えるのにも難儀しているのに安全性が疑われる建物を放置せずもっと現実的に考えてすすめたいと思います。
行政は建て替えるときに格差がありすぎてはならないと考えるのだと思いますが、そのために予算がなくて先伸ばしになるぐらいなら、保護者の方から“こういった安全安心な建物で最低つけて欲しい機能はこれ”を提案してみたらいかがでしょうか。

委員会では71名問題の議論にも触れましたが、私は19年度予算に児童クラブ建て替えを組み入れるように主張しました。次回(9月19日)の委員会で請願の結論を出すことになりました。


旧保健所は中に入ってその広さに驚きました。1,2階合わせて2000㎡、部屋数は30ぐらいあったのか。凝ったつくりが散見されバブリーな時代の構想とはいえ、そもそも保健所統配合が確定した後、H9年に建築されたことを思うと腹立たしい。
今までがこうだったからというやり方に引きずられる時代は終ったはず。
保健所の活用についても感じること多し。また、報告します。

  今夜明日と青葉町2丁目は夏祭り。私も担当でこの2日間は祭り漬けです。
   せみがウージャンウージャン鳴いていて今日も暑くなりそう。夕方まではあっちこっちと移動しながらの活動です。風があるといいんですけれど~。


シニア/福祉 | 【2007-08-25(Sat) 09:30:43】 | Trackback(-) | Comments:(0)
情けないけれど・・・。

2007年8月20日



自民党・自治クラブ会派の今月2度目の打ち合わせ。
市長から現在の諸課題について説明を受けたのち、会派で話し合いました。
他にも請願の締め切りは明日17時ですが、すでに請願者から伺った件もありますので、内容の共有と考え方の方向性について意見交換をしたり・・・の1日でした。一般質問の準備もまとめなければなりませんし、9月議会はタイトなスケジュールになりそう。

夕方は視覚障がい者の方に来ていただきました。14日に書きましたようにコミュニケーション事業について、当事者の話を伺いたいと考え知人にお願いしたのです。
 全盲のその方はガイドヘルパーさんと2人で見え、「お茶とお菓子はケッコウーですよ」と茶目っ気たっぷり。
けれども開口一番「昨年、聴覚障がい者の手話通訳などの負担が障害者自立支援法に伴う改正で“ゼロから5%”の議案を賛成した自民公明は本来の1割負担を軽減した点を評価し、反対した会派は負担増になるという理由だったが、同じように障害を持っている視覚障がい者の負担と比較する視点はどこにもなく不公平だ。傍聴していて暴れたいような気持ちに駆られた。」と。
  
  その後も1種1級という同じ障害にもかかわらず、車椅子使用、知的、全身性障がいなど障害により受けられるサービスの違いの大きさを指摘されました。「障がい者格差が納得できない」と叫ぶ言葉に会派で揃って話を聞いていましたが、だれも返す言葉もありません。

  そして役所にも東京都にも様々働きかけてきたそうです。が少しも進まない。たとえば、「東村山駅の大踏切を目をつぶって歩いてください。」「トイレを使用してみてください」
  ここまでいわれて初めて、おかれている状況を実感を持って考えられるのでした。地団太を踏みたい気持ちも共感できるのでした。情けないことだけど・・・。

  鈴木議員が聴覚障がいについては手話通訳の方たちと大勢きて困っている状況を話してくれたから軽減する力になったと思う、ということをいいましたが、確かにそういうことはあります。
  私たち議員は暮しやすくしたい、困っている人の力になりたいとの思いから議員になっていますから訴えられたことについて意識しないわけはありません。要望どおりにならないとしてもその点を踏まえながら審査するよう力が働きます。
  ある事業を検討するとき考えられる限りの視点を持つようにしているつもりなのですが
  情けないことだけど、聞こえてこない事態を忘れがちです。ですから、皆さんの声をもっと聞かせてください。


  お二人が帰られた後で、みなで、「トイレの改善はすぐにできるな。すぐにやろう。」と話し合いました。


 

シニア/福祉 | 【2007-08-20(Mon) 23:58:56】 | Trackback(-) | Comments:(0)
秋の気配

2007年8月18日


(クリックで拡大表示されます)
20070818101726.jpg

昨日までの暑さは一転して、前日より6~7度低い30度。ほっと一息つけました。それでもまた明日からしばらく32、3度になるとか。こうやって少しずつ秋に移って行きますね。夜更けまで鳴いていた蝉に替わって、今夜は虫の声。

この写真は16日空堀川沿いから撮った夕焼けだそうです。友人が送ってくれました。
16日といえば37度と記録的な暑い日。そんなどんよりとした空気から、秋の気配をよく感じられたものです。何から涼しさを感じるか、といった時に風鈴の音をあげることがありますが、風鈴がなったからといって温度が下がるわけではありませんけど、見えない風を感じて涼しさを連想するようですよ。そういった感性が育まれる社会でありたい・・・。

この涼しさのおかげでていねいに掃除をし、空風通信の打ち合わせを仲間とした後、久しぶりに友人と語らった1日でした。明日8時からは夏祭りの会場準備。そろそろ8月もおしまいです。



最近の話題 | 【2007-08-18(Sat) 23:58:45】 | Trackback(-) | Comments:(0)
13時間保育は必要悪?

2007年8月17日


 お盆が明けて、昨日辺りから会派の打ち合わせがぼつぼつ始まり、議員控え室のある5階が賑わいを取り戻してきました。請願は来週火曜日が締め切りですので、午後から2件の請願提出の方たちがみえ、話を伺いました。

 1件は(私立)保育園連絡協議会の方々が、20年度予算の保育園に関する要望。
保育環境の充実をしていきたいという点でもちろん一致するのですが、国や東京都の保育政策に思わず嘆き節になってしまいます。1時間半近く話した中で、来年度から実施の長時間保育については双方、熱くなりました。
 労働者の就業時間が多様化していることなどを背景に、延長保育に対するニーズが高まっていて私自身も多く要望を聞いています。

 しかし、保育をしている方の立場からは、特に生後まもない赤ちゃんは親の顔もよくわからないうちに親でない人との交流が圧倒的に多くなるのはいかがか。夜の8時に保育園を後にして外食やジャンクフードのような食事、眠るのは12時頃で翌朝7時に保育園へ向かう車の中でパンをかじって(食べてこない子も結構いるという)くるような生活。子どもの負担がめちゃめちゃ多きすぎることを心配する。保育園長は親の都合を優先する実態を嘆き、園長は『13時間保育は必要悪』と断定しました。さらに保育士の働く環境の問題にも触れました。

 私は職場の状況と子どもの姿を思いその狭間で苦しい思いをしている母親をたくさん知っているので、いつも『仕事と家庭の両立』できる社会を声高に言わないではいられない気持ちになります。

 先日も、長時間保育の件でこんなレスをもらった。
病院もすっかりごぶさたです。おかげでこちらは仕事に集中できて本当に有り難いで
す。締め切りの日なんて保育園を休まれるともうギブアップですから「熱出すなよ~」
と念を送ってます(笑)。

病後時保育と20時までの延長保育は、確かに有り難いですが、そうなるとついつい
それに頼ってしまうようになりそうで、やっぱりそこまで小さい子を外で頑張らせる
のは私は辛いなぁと思います。でもどうしようもない時に有り難いのは間違いないで
すよね。


  率直な気持ちが書かれていて、よくわかります。いえ、保育園側もこういった親がほとんどであることはもちろんご存知の上で、問題を指摘しているのだと思う。それほど子どもの置かれている状況が危ういということなのだ・・・。




子ども/教育 | 【2007-08-17(Fri) 23:07:43】 | Trackback(-) | Comments:(4)
議員の質問に対して市長の逆質問あり。

2007年8月16日


  栗山町議会から学ぶの続きです。(関連する記事は6/13,8/7,8/9

 皆さんは、議会の傍聴にいらしたことがありますか?
傍聴に来た方から、本会議場での一括質疑・一括答弁は、行政側の答弁を聞いていてもどのような質問に対する答弁なのか、よくわからなくて傍聴しているのが辛くなるとか、緊張感がないとかたびたび言われます。

 たとえば、一般質問だと議員が15分ぐらいかけて質疑を行った次に、職員側がまとめて20~30分の答弁をする一括質疑・一括答弁。国会中継で議員が「総理どうなっていますか」に対してすぐに答えていますよね。あれは一問一答方式。みている方も答弁がかみ合わない点などすぐにわかります。
 そのように一括質疑・一括答弁だと、論点・争点があいまいになる恐れがありこれを明確にするために、栗山町議会基本条例第5条では一問一答方式でおこなうことを規定しました。

  実際、議会改革の中でもこれに取り組んでいる市議会は28.5%(2005年12月)で、現在はもっと増えていると思われます。東村山で導入した場合、一般質問の質問時間20分でカウントは質問で立ち上がるたびにスイッチを入れれば済むことで、技術的に問題はないはずです。私はぜひとも取り入れたい改革のひとつ。

  さらに、この第5条の2項では、「町長等は、議員の質問に対して議長または委員長の許可を得て反問することができる。」・・・論点・争点を明確にするために逆質問ができることを保障しています!いい加減な質問はできません。これは議員にとってかなりきつく、相当ハードルが高いような気がします。

  栗山町議会視察の会場からは、質問が相次ぎました。
具体的な場面の想定については、①質問が多岐にわたり要領が得ないとき。②質問が本題とずれているとき。③突っ込んだ質問であり質問者の考えを聞きたいとき・・・確かに、市長側は攻められる一方。西口再開発では同じ質問が何回も続き堂々巡りになった際に、「質問者も駅前広場が必要というのならば、地権者が土地買収に応じてくれない場合、ビルを建てずとも広場を造れる方法を示していただきたい。」と、部長から質問者に投げかける場面があったときに『反問権』を意識しました。

  自らが不利になることを嫌う議員も多そうですが、栗山町議長は「反問権は当然与えるべきだ、住民の前で正々堂々と議論することが大切だ」という意見が大勢を占め条例に規定したとのこと。

  議長の説明では「議論するのが議場」「合議しなければ合意は生まれない」「変わらなければどうしようもない」という言葉が随所で聞かれ、本気で取り組んできたことが伝わってきます。
  
  議会の使命を果たす、その思いに貫かれた議会が現れ、私たち東村山議員も変わらざるを得ないところに来ています。いい加減な議会運営は市民が許さない空気が生まれているのを感じています。


議会/行政改革 | 【2007-08-16(Thu) 23:59:48】 | Trackback(-) | Comments:(2)
やっぱり、おかしい。

2007年8月15日


 障害者自立支援法のなかの手話通訳や要約筆記は、「地域生活支援事業」の中の「コミュニケーション支援事業」に位置付けられています。この「地域支援事業」はその地域の裁量によって独自に事業を構築でき、国・東京都から4分の3の補助金が交付されますが、住む自治体によって受けられるサービスに格差が生じてしまいます。

 東村山市は「コミュニケーション支援事業」に関して、手話については本来負担すべき10%の利用料を5%に減免。(東京23区は全て無料で、市町村では有料は4市のみ)今後、要約筆記など取り入れることを検討中で厚生委員会の調査事項になっています。
 これに対して、視覚障がい者の方から「聴覚障がい者だけ減免されるのは不公平だ」と言う声を説明会で聞き、それ以来私の心にひっかっかっています。
視覚障がい者の方も聴覚障がい者の方と同じでその障害は先天性のものから人生の途中で障がい者になる方もいて、私の周りにそういう方がいらして誰にとってもありえることを実感しています。


 視覚障がい者との違いの背景には聴覚傷害の場合、当人だけでなく健常者のほうも相手とコミュニケーションをとろうとすれば、手話やノートテイクなど通訳の手段がいるので、健常者の方も負担をするということになりかねないという事があるようです。

 しかし、視覚障がい者の方がコミュニケーション支援を必要としているのにもかかわららず、利用料の減免制度はなく10%負担。視覚障がい者のコミュニケーション手段は代読や点字サービスを受けるというよりもホームヘルサービスやガイドヘルプサービスの際に書類等を読んでもらう場合がほとんどで利用料負担も大きい。

 同じコミュニケーション事業であるのに何故、聴覚障がい者と視覚障がい者では負担形態が違うのでしょうか。同じコミュニケーションを必要としている立場にありながら、無料や減免、有料にすることとは別に考えても負担方法が違うために障がい者同士の対立を生むことになっていてよくない。
整合性が取れないのではないでしょうか。
 
 何れにしてもこのような状況を生み出す「障害者自立支援法」には問題点が多すぎます。
自民党・自治クラブでは9月議会で地域支援事業も国の義務的経費にすることや、就労支援・所得保障を達成するための措置などを盛り込んだ”障害者自立支援法の早期見直しを求める意見書”を国に提出したいという動きがあります。

 障害者自立支援法は、身体、知的の障害とともに精神障害も対象になった点や就労支援の強化を盛り込んだことは評価できるものの、傷害があるゆえに使うサービスに対して受益者負担を導入した問題のある法律と捉えています。生存にかかわることに地域格差はあってはならないはずです。




シニア/福祉 | 【2007-08-15(Wed) 17:30:49】 | Trackback(-) | Comments:(0)
情報伝達のむずかしさ

2007年8月14日


ゴミの分別



友人が立川市へ引っ越すことになり、荷物出しの手伝いに行きました。力はないしあまり役に立たない私ですが、20年間、おしゃべりしたりご飯をご馳走になったりピアノを教えてもらったり私にとっても、思い出のたくさん詰まった家ですからお別れをしたかった・・・。

この写真は、片付けの最後にでたペットボトルの腹巻をはずしているところ。
彼女は私より若いにもかかわらず(?)公共道徳心が強い人です。近くに駐車場がないからといってスーパーに車を停めたりはしないのです。遠くの駐車場へ停めるような人。その彼女がペットボトルの出し方を正しく知らなかったのはちょっと意外。あまりペットを出さないせいかもしれません。

容器包装リサイクル法による分別収集が始まったときも、開始の2週間は6割の世帯しか守れなかった事実に驚きました。あれほど市報などに掲載し説明会を開いたのに、徹底の難しさを感じたものです。

行政側の伝え方に問題がある場合もあります。
小さな記事の上、お役所言葉で何を意味するのかピンと来ないお知らせの仕方。この典型は西口再開発だと思います。

中田横浜市長は横浜市がごみ分別収集を始めるにあたって、360万市民に徹底させるのはありえないという職員に対し、ありえないのならありえるようにやろうと、市報・公共施設への掲載は無論、駅、バスなど貼る事が出来るところあらゆる場所に掲示をする事2年をかけ成功した話を聞きました。
中田市長の熱い思いがビシビシ伝わってきました。

つまるところ、行政の熱意でしょうか。それと私たち市民も市報ぐらいは読みましょうよ。


まちづくり/市民協働 | 【2007-08-14(Tue) 10:32:12】 | Trackback(-) | Comments:(0)
まもなく敗戦記念日

2007年8月12日


 「私が子どもの頃戦争があった・・・戦争体験を語る会」が恩多ふれあいセンターでありました。
お話してくださったお2人は第1若たけ会老人クラブで戦争体験の文集に寄稿され、それを目にした方からの依頼で今日の話しになったそうです。
須田美代子さんは“学童疎開について“、重本弘子さんは”北朝鮮からの引き上げについて“
60年以上を経たいまでも鮮明な記憶といいながら、熱心に話してくださいました。
私は、こういった取り組みには時間の都合がつく限り参加しています。今回のチラシにもお子さんや若い方に聞いて欲しいとあったのですが、残念ながら顔ぶれは団塊世代以上のようでした。

 8月6日、広島平和宣言で 秋葉広島市長は、つぎのように力説しました。
 「唯一の被爆国である日本国政府には、まず謙虚に被爆の実相と被爆者の哲学を学び、それを世界に広める責任があります。」
さらにこうも強調しました。
 「日本国政府は、世界に誇るべき平和憲法をあるがままに遵守(じゅんしゅ)し、米国の時代遅れで誤った政策にははっきり「ノー」と言うべきです」と。

  9日の長崎平和式典で田上長崎市長が訴えたことは「本年4月、伊藤一長・前長崎市長が暴漢の凶弾にたおれました。『核兵器と人類は共存できない』と、被爆者とともに訴えてきた前市長の核兵器廃絶の願いを、私たちは受け継いでいきます。 」

 そして、秋葉広島市長と同様に「全面的な核廃絶」でした。米国をはじめとする核保有国はまず自国の核兵器の廃絶に取り組むこと、「北東アジア非核兵器地帯構想」の実現をめざすこと、さらに国是である非核三原則の法制化をすすめる必要を訴えました。

  首長がこれほど明確な主張をされることに喝采を送りたい。私たちは特に政府は当事者の広島・長崎の被爆者の話にもっと耳を傾けなければいけない。


 今日、被爆国のわが国においてさえも、原爆投下への誤った認識や核兵器保有の可能性が語られるなか危機感を増さざるを得ない気持ちですが、今回の自民党惨敗の背景にはこういった状況に国民が何か違うと違和感を持った現われなのではないか、という評論家のコメントを聞きました。
だとしたら、チャンスですよね。立ち止まって考える、議論をするーーチャンス。

 テレビ番組「大田総理」で『原爆投下のアメリカに賠償責任を求める法律案』提出をめぐって、議論するバラエテイー(?)をやっていました。いかにもといった感じの「戦争の話を聞く会」には敬遠する人たちもこういった番組は見るのかもしれない。実際、私も面白かった。マスコミならではの切り口を発揮して欲しいな、と思います。



最近の話題 | 【2007-08-12(Sun) 17:55:09】 | Trackback(-) | Comments:(0)
残暑お見舞い申し上げます。

2007年8月11日


八国山の緑


我が家は住まいを探しているときに、まばゆい新緑に輝く雑木林に魅せられてすぐに東村山と決めたのです。写真は八国山です。しばし、緑陰をお届けします。

昨日の東京は、35.6度。今朝も(9時ですが)もう30度ですから今日も猛暑になりそう。週に1度でいいから30度以下の日があると体も心も楽になるんですが、地球温暖化現象は我々人間に自覚を促しているかのようです。

そんな折、西岡参議院議運委員長が「(国会は)国民の生命を含めた重大な事案を審議している。襟を正して審議するべきだ」として改めて背広ネクタイ着用のクールビズ廃止の発言。このままでいくと国会は背広ネクタイに逆戻り。

クールビズは電力消費削減と炭酸ガス排出量の抑制策から導入され、柏崎狩羽原発の不祥事とこの暑さで、京都議定書のCO2達成は困難な状況にあると報道されたばかりなのに西岡議員の提案は逆行していると思いますよ。

役所の冷房温度は28度設定で背広を着て仕事をする環境ではないと思います。まだまだ国に倣えの意識がありますから、国がクールビズを止めれば、地方の役人も止め、民間企業も背広を着ることになるのではないでしょうか。実際いまだって営業マンは背広ですよ。そうすると冷房温度は低くせざるをえないでしょう。

西岡氏発言の「背広を着ないためにだらしない討議しか出来ない」というのでは、議員自身のふがいなさを吐露しているようで、イヤですね。国民の信託を受け税金で働いていることをもっと認識して!・・・この暑さで思わずアツクなってしまうのでした。

とんだ残暑お見舞いで失礼しました。
少しでも涼をと、ベランダに使った水を撒いて"打ち水”をしています。
どうぞみなさま、ご自愛くださって夏を乗り越えましょう。


最近の話題 | 【2007-08-11(Sat) 10:33:58】 | Trackback(-) | Comments:(0)
東村山市議会でできる改革

2007年8月9日

 
 “栗山町議会から学ぶ“の続きです。
栗山町議会基本条例の特色は、
1.町民や団体との意見交換のための議会主催による一般会議の設置
2. 請願、陳情を町民からの政策提案として位置づけ
3. 重要な議案に対する議員の態度(賛否)を公表
4. 年1回の議会報告会の開催を義務化
5.議員の質問に対する町長や町職員の反問権の付与
6. 政策形成過程に関する資料の提出を義務化
7.5項目にわたる議決事項の追加
8. 議員相互間の自由討議の推進
9.政務調査費に関する透明性の確保
10. 議員の政治倫理を明記
11.最高規範性、4年に1度の見直しを明記

以上の中で、やる気になれば出来ることとして私はNO.3、7が該当すると考えています。

議員の賛否態度を公表については、市議会報に議案名の一覧とともに”可決(場合によっては承認とか認定と表示)“が掲載されています。しかし、どの会派が賛成したのか、あるいは全会派が賛成したのかどうかもさっぱりわからないような表現です。議会事務局によると挙手でやっているため正確に把握できないから表示は好ましくないというものです。

 東村山市議会では与党数が若干上回るため私の知る限りでは、市長提案が否決された議案はないのではないかと思います。また、議案が紛糾して継続審議になったこともないと思います。

 議員が議案賛否に責任を持つ点からも公表すべきだと思います。議員も しくは会派の賛否を公表することは事実を知らせるだけのことで、出来ないはずはありません。

議決事項の追加
地方自治法に議会の議決事項の制限と議会独自の範囲拡大の保障が明記されています。栗山町政における重要な計画の決定に参画の機会の確保と、執行上の議決の必要性を比較考量の上、5項目を新たに議決項目として追加したとあります。
5項目は、
1. 基本構想及び総合計画
2. 栗山町都市計画マスタープラン
3. 栗山町住宅マスタープラン
4. 高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画
5. 次世代育成支援行動計画

 自治体議会政策学会の勉強会(ブログ7月29日)では前多治見市長西寺さんが同様の提案をしたところ、議会では議決事項にする必要がないとはねつけられてしまったと話されていました。幸い、新市長の渡部さんが議員だったときに議決事項に加えることを提案していますからおそらく行政側は問題ないと思われます。

   議会がその計画の決定に関わることは当然、責任も重くなりますが、行政の事業は法律条例と計画に基づいて執行されていることを考えれば、議決事項にすることはむしろ義務だと思えます。

この2項目ぐらいは取り組めるように働きかけしていくつもりですが、市民の皆さんはどのように思いますか。


(この視察に関しては6月13日にも書きました。一昨日の文中、栗山町議員数18名は5月の改選で13名になりました。)


議会/行政改革 | 【2007-08-09(Thu) 23:29:06】 | Trackback(-) | Comments:(0)
中学生・高校生の奉仕活動

2007年8月8日

  
市内の中学生、高校生がボランテイア活動に参加しています。私は青葉町福祉協力員会主催のバザー、商店会の夏祭り、空堀川の植樹活動などで一緒になるので子どもたちの活動振りを知っています。

今年春から”奉仕“が高校の必修科目になりました。先日はこんなことがありました。
空堀川に清流を取り戻す会の7月定例会では、会の活動にボランテイア参加した高校生のことが話題になりました。60名も参加したのですが、おしゃべりしたりだらけていて、大声でいくらいっても一向に動かない。引率の先生も格段注意するわけでもない、いまどきの高校生はなってない、学校もなにやってんだかと、ボランテイアの受け入れはもうこりごりといった口ぶりでした。ひとしきり、フラストレーションを吐き出したころあいに、当日の様子をビデオで見た会員が「熱心に動いているグループもあった」と指摘すると、「あの班には、オオブタクサが花粉症をひきおこす元凶だという説明をしたからやる気が出たのだろう」「それにカマの使い方だって教えないとわからなかったのじゃないか」「親も先生も子どもを育てる力が弱くなっている」「しかし、その親を育ててきたのは我々だろう?」「このままでは日本はどうなってしまうものか。地域の我々も子育てに力を出していかなければいけないな」・・・はじめに話が出たときとは全く違う着地点についていました。私はこのやり取りを見ていて、じんわり感動してしまいました。

そんないきさつがあったので、今日の“第3回福祉教育懇談会 中学生・高校生の奉仕活動について意見交換会”に出席したかったのです。
ボランテイア受け入れの福祉施設や作業所職員は、障がいを持っている人とはどういう人なのかを体感してもらいたい。老人から教わることがあることを知って欲しい、と具体的な話しが印象的でした。
先生からは事前学習や子どもの変化について報告があり、私は空堀川の 会の経験から学校側と会の意思疎通の必要性について話をしました。
懇談会のまとめは、
1.学校から地域へ学びの場が変わったことで子どものあらたな姿が見える。(これは大きな成果ですね)
2.失敗例から学ぶことを大事にする(空堀川の会の体験もはいりますね)
3.送り出す側と受け入れる側の思いや事情を打ち合わせることがどうできるか。
子どもだけでなく、大人も驚き発見があり子どもたちに伝えていけたらいいですね。 

どの立場の人も変に力まず日常からの発言が、違う立場の人へすんなり届いていくのが感じられとても気持ちのよい会となりました。”教科・奉仕“に私は異議があったのですが、意外な展開で副産物を生んでいるようでした。  


子ども/教育 | 【2007-08-08(Wed) 23:30:49】 | Trackback(-) | Comments:(0)
栗山町議会から学ぶ

2007年8月7日


 先週、視察に行った栗山町議会から東村山市議会は多くの問題提起がされたように思います。
 私は事前の資料から栗山町議会基本条例の“議会報告会の開催を義務化”と“議員相互間の自由討議の推進”について特に関心を持っていました。

議会全体としての議会報告会開催
 4月の5日間12箇所で開催したとのこと。議員18名は3班に分かれて個人の見解ではなく議会全体の一員として出席。人口約1万4000人に対して370人の参加ですから関心は高いですね。
 議会として実施するときにとかくありがちな政党の主張で混乱しないのだろうか、と疑問を持っていました。しかし、考えてみれば今私は自分のブログに私の考えで書き記していますが、今回の視察報告を議運報告書として書くときには、議会全体の立場で書くことになるのでそう難しいことではなさそうです。
報告会でされた意見は議会として取りまとめ対応が必要なものは町へ申し入れし、昨年において出された町政に対する事項については今回その対応状況を知らせるというものです。

  実施の困難さより効果のほうがよほど期待できると思います。一度、実際の報告会の様子を見学したいものです。

自由討議による合意形成
  一般的には議案が提案され質問をして賛否の討論で態度表明が終わったら、賛否両陣営が互いに討議するという事にはならず、態度表明に従って多数決で決着を付ける議事運営です。議員1期目時にはこのルールに馴染めずにいました。討論は弁明や自己主張のためにやっているように思えたのです。
  自由討議による合意形成とは、議会の中で賛否両方の意見が出され、相互に反論することを通して争点が明確になり、何は課題であり、どのような選択肢があるのかが示されることで、民意の形成が促されたり住民への説明責任が果たされることになるーー。

  ところが、実際は議論の前に通告書提出時に賛否を記入しています。
その提案に対して不明な点を質す訳で回答如何では納得できるかもや知れず、答弁を聞く前に賛否の意思決定が出来るとは限りません。(苦肉の策で答弁を聞いてから決めると書き入れたときもありました)審議前に態度表明を明らかにする議事運営は議会が機能しているとは本来いえないのですが、議会における議決は市長に対する「与党・野党」構造を意識した会派政治のなかで決まっていきます。
  日本の大方の議会がそういう状況だと思いますので、栗山町ではどうして可能なのか、大変興味を抱いていました。

  栗山町議会基本条例前文で「議会と町長は異なる特性を生かして町民の意思を町政に反映させるために競い合い、協力しながら最良の意思決定を導く」ことを明記。議会の役割の位置づけが実に明快、あっぱれです。
  説明の冒頭で議長は「二元代表制の筋を通せば与野党あるのはおかしい。自治体は二元代表制において機関対立主義に基づき全体としての議会は、町長をはじめ執行機関をチェックし、議案に対しては常に是々非々の態度で臨むことが重要」と。
  私が知りたいのは、どうやってそこへたどり着けたのか。会場から質問が出ましたが答えはよくわかりませんでした。視察後、メンバーから地方と都市部議会の違いだという意見もあり、たしかに町村議会のほうが議会改革は進んでいますから政党色は濃くないため実現できるのかもしれません。共産党の清沢議員に栗山町の共産党議員に個別に説明を聞いてもらうよう頼んだところなので、また報告します。

  栗山町議会で学んだことをわが市議会でどう取り組めるのか、その議論が必要です。6月議会では『議員定数等の議会特別委員会」設置案が浮上していました。議員定数を議論しながら議会の役割などの理念もデイスカッションできるとは思いますが、私としては議会改革にしかっりと取り組みたい・・・。




議会/行政改革 | 【2007-08-07(Tue) 23:15:26】 | Trackback(-) | Comments:(2)
正副委員長の打合せ

2007年8月3日


8月になりました。
1日2日は北海道夕張郡栗山町の“議会基本条例について”議会運営委員会で視察に行ってきました。その感想はまたお伝えすることにして・・・。
8月はお盆でふるさとに帰ったり旅行にでかけたりで議員が役所に集まる機会が最も少ない月。7月24日の議運の報告では委員会を開催するのは厚生委員会のみ。私は他に会派の打ち合わせが2回、議運が1回ある予定です。

ところで、今日は正副委員長の打ち合わせ後、第45回河川改修総会及び促進大会へ出席しました。

正副委員長の打合せというのは委員会開催前に議事進行の流れや担当所管からの報告事項などを確認する協議会。
例えば、私の所属する厚生委員会を例に取ると、こんな感じです。
メンバーは正副委員長と保健福祉部次長2人(今日は1人は夏休み休暇中)、議会事務局担当者3人。
前回の7月12日の委員会についての打合せで、私ども正副委員長から請願が出されている児童クラブ舎の調査と旧保険所の活用について論議の参考に現地を見た方がいいのではないかという提案をして所管の了解を得ました。その案を7月12日の委員会で皆さんが同意をしてくれましたので、今度8月24日の委員会では、午前中に請願対象の青葉・萩山を見、参考に久米川東児童クラブも視察すること。また、旧保健所は6月議会で買入れが可決され設計に入りますので、現地を見ておくことにしました。
今日の打合せではその行程や時間の確認。前回は傍聴者が20名くらい見えていましたから傍聴される方が無駄な時間にならないようにと開催時刻をはっきり示しておくことにしました。ホームページのイベント案内にも24日の行程および開始時間を記載してくれることになりました。これで傍聴にこられない人もテーマが把握できます。

24日は役所に戻り午後1時から請願3件、コミュニケーション事業と旧保健所についての討議。この件について前回の委員会で資料請求をしましたので事前に委員の皆に届くようにお願いし、事務局がその旨を議員にFAXで知らせてくれることになりました。
もうひとつ気になっていることは、コムスンの事業を東村山の場合どこが受け継ぐ事になったのか、これについても報告のお願いをしました。

  請願の審査は次回で2度目になりますが、審査の状況をみながら結論をいつ頃だすのかも検討し、委員の意向を確認しながら進めていきます。会派に所属しているので自分だけの意思で勝手に決められないですから、それまでに会派内で議論し結論を出す準備をするわけ。
 
 こんな風にすすめていますが、委員長の考えやキャラクターで各委員会はだいぶ違います。委員メンバーによっても違いますね。しかし、情報公開と充分な議論のできる委員会であるべきなのは当然です。東村山市議会は今後その方向を明確にするために視察へ行ったはず?!・・・。



議会/行政改革 | 【2007-08-03(Fri) 21:49:31】 | Trackback(-) | Comments:(0)