プロフィール

島崎よう子

Author:島崎よう子
明治大学文学部卒業。退職後子育ての傍ら青葉文庫、カンガルー共同保育、青葉小・5中PTA、リサイクル条例直接請求運動に係る。1995年東村山市議会議員初当選。現在6期目。

厚生委員会。議会運営委員、広報広聴委員。
保護司。
自治体議会改革フォーラム会員。全国フェミニスト議員連、財政問題研究会。
介護予防大作戦実行委員、青葉町福祉協力員、いきいきシニアあっぱれ脳トレ、みんなのうたごえ実行委員
sorakazeyoko@w3.dion.ne.jp

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2007年7月29日


27日28日の自治体議会政策学会のテーマは「予算・決算、行政の事業を把握した議会活動」
講座の要旨は次の内容でした。

第1講座 自治体行政の運営を知る
青山 佾(やすし) (明治大学大学院教授・元東京都副知事)
自治体行政組織はどのような原理で動いているのか。住民がわかりにくい行政組織図は何を目的につくられているのか。予算や事業はどのように組み立てられていくのか。東京都という巨大な都市の中で、自治体行政のあり方を探求してきた経験から、議会での議論の前提知識は何かを解説。
第2講座  予算と決算を読みこなす
兼村 高文 (明治大学大学院教授)
自治体財政は変わろうとしている。公会計は、政治の責任がどのように果たされようとしているのかを予算編成作業と決算で明らかにすること。そのためにわかりやすい予算・決算の審議を議会で行う必要がある。現実の予算・決算の読み方と新しい自治体財政をめぐる動きを集中講義で習得する。
第3講座  行財政改革と総合計画の意味
西寺 雅也(前多治見市長)
多治見市の行財政改革の実践と総合計画での公約の実現は、全国でも名高い。住民と向き合い、地域と共に役所を変えた手法とは。総合計画による明確な行政の姿勢をどのように構築してきたのか。議員経験者でもある講師が議会の活性化に期待する。
第4講座  行政の今日的課題と新しい行政手法
日高 昭夫(山梨学院大学教授)
2001年の分権一括法や財政危機の中で、自治体行政の役割が見直されてきた。ガバメントからガバナンスへと意識が変わる中、これから必要となるのは基礎自治体の使命の確認と、必要な理念。同時に問われるのが政策終結や政策転換の方法。分権時代の行政課題に応える新しい政策手法を提示する。
第5講座   議会の役割とその機能
竹下 譲(四日市大学教授・三重県教育委員)
自治体議会のあり方が問われている。その機能と権限はどのようなものであるのか。議会改革こそ自治の確立の基礎という視点から、分権で問われた議会の課題を明らかにする。各地で取り組まれた議会改革の意味と、議会の歴史的役割とはなにかを説く。

自治体議会政策学会



濃密な2日間で、反芻をし特に『予算・決算を読みこなす』に関してはじっくり復習しなければ身に付きそうもありません。詰め込みすぎのカリキュラムのような気がします。兼村氏は大学では半年掛ける講義内容といわれていましたから、4時間の講義では私がわからないのは無理ないような・・・。全国から集まった参加者150人のうち女性は30人くらい、少し寂しいですね。
都庁職員を36年勤められた青山元都副知事の講義は、考えさせられるものでした。職員側から議員の果たす役割に期待する立場からの言葉。「人は表面に現れた事象のみ認識するため見せかけの政策もあるが、本質の政策を見極めるように」「職員は勉強している議員には、政党問わずきっちり対応する。」
市場化と公共関与の問題、評価のわな、老人福祉手当等その視点に触発されました。
どの講義からも行政や議会の奥の深さをまた覗いてしまった感じです。

この3日間の講座費用は政務調査費を使いました。報告書を作成します。今後の政策づくりや議案審査など議会活動に役に立たせていきます。

議会/行政改革 | 【2007-07-29(Sun) 22:48:40】 | Trackback(-) | Comments:(0)