プロフィール

島崎よう子

Author:島崎よう子
明治大学文学部卒業。退職後子育ての傍ら青葉文庫、カンガルー共同保育、青葉小・5中PTA、リサイクル条例直接請求運動に係る。1995年東村山市議会議員初当選。現在6期目。

厚生委員会。議会運営委員、広報広聴委員。
保護司。
自治体議会改革フォーラム会員。全国フェミニスト議員連、財政問題研究会。
介護予防大作戦実行委員、青葉町福祉協力員、いきいきシニアあっぱれ脳トレ、みんなのうたごえ実行委員
sorakazeyoko@w3.dion.ne.jp

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平成25年度決算、教育費の質疑から

2014年09月25日


 4日間の決算特別委員会が終わった。決算審査は、一般会計の歳入から始まって、歳出は、総務費、民生費、健康やごみ関係は衛生費、労働費や農業、商工関連などの費用があり、土木費、そして教育費、最後は公債費と諸支出金、予備費まで。
 決算審査の状況は、東村山市議会USTでご覧になれます。島崎の質問は福田議員の次、UST24日① 33分くらいからはじまります。


 就学相談事業について。
 事務報告書に今回初めて「転学相談・通級指導学級入級相談」のデータが掲載されましたので、相談に対する対応などを訊きたかったのですが、残り時間が少なくなり5項目を割愛しました。何とか、討論&特別会計用に3分を残せました。

 特別支援教育推進事業は、理解啓発事業として秋津東小で「目に見えない困り感について【他者を理解する、思いやる、支援する】」のテーマは大変よい取り組みで他校での実施を求めたいと質疑しました。
 8月に行われた『子ども議会』で、子ども議員自身の経験から、「個性あるこどもたちが一つのクラスで過すことは大切だと考えています。固定級(特別支援学級)や通級に通い続けることは通常学級に通うのをむずかしくさせていると思います。先生やクラスのみんなの理解で通えるようになると思います。」という趣旨の発言に感銘しました。
 また、発達障害のあるお子さんをお持ちの保護者から教育相談室でソーシャルスキルアップを受けても学校の教室内環境があまりに違うので子どもは戸惑っている。通常級の先生や子どもたちの理解が欠かせない、といった話をうかがっていたところから要望しました。毎年1校づつ実施しているとの答弁ですが、ある学年で必ず実施するようにできないものかと思います。


 学校図書館専任司書
の存在は、大きいものがあります。1校に1人配置されるようになるといいのですけどね~。


 基礎学力向上推進事業、東村山市教職員が独自に開発した算数ドリル。

 一人一人のつまづきを克服するためのものとして作られました。全国学力意識調査によれば、東村山では算数を肯定的にとらえる子どもが増えたということです。教材として売り出せば、当市の財源確保の一助になると考えたのですが、この教材は、東村山市の子どもたちにとって、どのようにわかりやすいものにするかとして「東村山版」としているという答弁になるほどなと思った次第。


 教育相談室
 困り感を抱える子どもたちが増える状況にあって、相談件数は増加の一途。平均相談件数は、平成20年度 7.3回、23年度 6.6回、25年度 4.9回と激減している。幼児相談室同様、予算を削減することのないよう強く訴えた。


 小学校児童健康管理事業として、東京都軽度難聴児童用補聴器給付事業について。
 聞こえの悪い児童へは席を配慮するといったことが行われても、先生が移動しながら授業を進めるとよく聞こえない。軽度中度のできるだけ早いうちから補聴器を使うのが効果的といわれているので、東京都が始めたこの事業を活用すべきと考えた。事前に福祉担当にきいたところ、該当する児童はいないという学校担当者の回答だったので、都に申請していないという話であった。しかし、学務課は歯切れの悪い答弁で「この事業のことは承知していなかった。福祉関係と連携を図りたい」といった趣旨に聞こえた。
 専門家の友人から教えてもらったのだが、「軽度難聴」というのは、面と向かって会話するには不自由がないため、親であっても気がつきにくい程度とのこと。しかしそのため、授業が分からず学力がつかない傾向になるという。なので、仮に、現在該当児童がいなくとも、こういった事業を周知することで啓発することにもなる。福祉担当者には詳しく話したのだが、質疑説明が不十分であったことが悔やまれる。さっそく、今日、学務課を訪ねたのだが校長会やら出張で会えなかった。


 それにしても、これ以上予算を削減しないでほしいといった視点からの質問ばかりになった。予算にも余裕がなくて、人員にも余裕がなくて・・・・。
議会/行政改革 | 【2014-09-25(Thu) 17:55:46】 | Trackback(-) | Comments:(2)


コメント
コメントをありがとうございました。軽度中度難聴の状況や影響など詳細なお話を聞かせて戴き勉強になりました。議会質問後、教育部長や担当とお話ししたところ、福祉からの問い合わせはなく、島崎の質問を受けはじめて知ったとのことでした。この制度を活用して親御さんたちに啓発できればといった感想を述べられていました。
難聴児童は26人、中学生も26人もいるというのでその多さに驚きました。授業で困っていることはないのか、気になります。補聴器を使用しているのかどうか調べてもらうようお願いしたところです。また、わかりましたらお知らせします。
2014-09-30 火 17:53:23 | URL | 島崎よう子 #- [ 編集]
給付事業についての質問有難うございました。軽度の難聴でも言葉を覚えていく幼児や学校で学ぶ子供達にとっては言葉の遅れや勉強の遅れに繋がる可能性があります。補聴器の給付事業は全国的に大きな運動になってきています。札幌市では2013年に給付事業が始まりましたが、市役所や保健所、病院、学校などが連携を取りながら、聞こえのチェックや難聴のリスクを書いたパンフレットを市役所や学校など各所に置き親に必要性やリスクを知ってもらう動きをしています。東京都でも2013年から給付事業が始まりましたが、今年も都の調査があり、多摩地区では17市が実施、4市が予定している、東村山市を含む5市が予定なしと報告があったそうです。東村山市でもぜひ必要性を検討していただき早い実施を希望しています。
2014-09-29 月 21:15:26 | URL | 福田 繁美 #fJS8Dwi6 [ 編集]
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